著者ゴットフリード・バメス(著) 阿久津裕彦(訳) 植村亜美(訳)出版社ボーンデジタル発売日2020年07月ISBN9784862464248ページ数507Pキーワードごつとふりーどばめすのびじゆつかいぼうがくこんぷり ゴツトフリードバメスノビジユツカイボウガクコンプリ ばめす ごつとふり−ど BAM バメス ゴツトフリ−ド BAM9784862464248内容紹介世界中のアーティストに多大な影響を与えてきたゴットフリード・バメス氏による美術解剖学書の完全版。はじめての日本語訳。1964年に初版が出版されて以来、世界中のアーティストに多大な影響を与えてきた美術解剖学書の決定版、「Die Gestalt des Menschen(人の形)」のはじめての日本語訳です。1200点を超える図版!豊富なビジュアル資料で人体の仕組みを知り、作品に生かす方法を探ります。
*事実を分かりやすく伝える図版
*知識と実技の関係を確認する学生による作例
*個性ある生体を観察するポイントを知る写真
*美術による表現を学ぶ美術作品の例など美術解剖学の歴史、およびその成果が美術表現に与えた影響を探る章にはじまり、プロポーション、姿勢と運動、可塑的な構成要素といったトピックで、全身をどのような観点をもって観察すればよいかの理解を深めます。5章以降は、下肢、体幹、上肢、頭部と全身の骨と筋について、まんべんなく学びます。現代の美術解剖学の基礎を築き、発展させ、自ら教鞭をとってきたバメス氏の教えから、人体の解剖学的構成を詳しく知ると同時に、その知識を美術として生かす方法を学ぶことができます。本書は「Die Gestalt des Menschen. Lehr- und Handbuch der Kuenstleranatomie」(Christophorus Verlag GmbH & Co. KG)の日本語訳です。
※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次第1章 美術解剖学:過去と現在/第2章 人体のプロポーション/第3章 人体の姿勢と運動:静力学と動力学の基礎/第4章 人体の造形的な構成要素/第5章 下肢/第6章 体幹の骨格/第7章 体幹の筋/第8章 上肢/第9章 頸部/第10章 頭部