著者ヘイドン・ピカリング(著) アンディ・ベル(著) 安田祐平(監訳)出版社ボーンデジタル発売日2021年11月ISBN9784862465177ページ数239PキーワードえヴりれいあうとEVERYLAYOUTもじゆらーな エヴリレイアウトEVERYLAYOUTモジユラーナ ぴかりんぐ へいどん PICK ピカリング ヘイドン PICK9784862465177内容紹介再利用性を劇的に向上させる方法論多様な閲覧環境への対応や、多様なビジュアルデザインの実現といった複雑な要件を強いられるCSSは、管理し続けることが非常に困難です。本書では、より発展的で包括的なCSS設計の考え方について、現役のWebデザイナーやフロントエンドエンジニアを対象に解説します。CSSの強みであるしなやかな性質を活用した、堅牢なレイアウトシステムを構築するために、本書では「レイアウトプリミティブ」というアプローチを提案しています。これによってCSSの再利用性が高まり、大幅にコードが削減できます。また、しっかりとCSSらしい考え方を理解したいという方にもおすすめです。日本語版に寄せてEvery Layoutを執筆したことの一番の賜物は、本書の読者から送られた感想です。何週間も、何ヶ月も、あるいは何年もCSSと格闘し続けてきたという人々が、Every Layoutのおかげでようやく何かが腑に落ちたと語ってくれました。CSSを学ぶことは、他のプログラミング言語を学ぶことと同じように、そう簡単な話ではありません。しかし、私たちがEvery Layoutを通して伝えたいのは、物事をできる限りシンプルにしておくことで、CSSは最大限の力を発揮できるということです。CSSの強みであるしなやかな性質を活用した、堅牢なレイアウトシステムを構築するために、本書では「レイアウトプリミティブ」というアプローチを提案しています。これによってCSSの再利用性が高まり、大幅にコードが削減できます。
※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次1 基礎(ボックス/コンポジション/単位/グローバルスタイルとローカルスタイル/モジュラースケール ほか)/2 レイアウト(Stack/Box/Center/Cluster/Sidebar ほか)