いちばんやさしい「プロファイル式」作曲入門 鼻歌からメロディをカタチにする!/折笠雅美

コツがわかる本


いちばんやさしい「プロファイル式」作曲入門 鼻歌からメロディをカタチにする!/折笠雅美

bookfan 1号店 楽天市場店

1,991 円 (税抜き)

著者折笠雅美(監修)出版社メイツユニバーサルコンテンツ発売日2023年02月ISBN9784780427370ページ数128Pキーワード音楽 ミュージック いちばんやさしいぷろふあいるしきさつきよくにゆうも イチバンヤサシイプロフアイルシキサツキヨクニユウモ おりかさ まさみ オリカサ マサミ9784780427370内容紹介
★ 鼻歌をプロファイルしていけば、 初心者でも「まるっと1曲」作れる。
★ 音楽理論がわからなくても大丈夫!
★ 作曲のプロが、「必要な知識を必要なだけ」 集めてムリなく伝授。
★ 思いついた鼻歌は…
* テンポはどのくらい?
* 音の跳ねてる? 跳ねてない?
* どのあたりを肉付けする?
◆◇
◆ 監修者からのコメント
◆◇
◆本書の使い方としては、まず、ご用意いただくのはあなたの鼻歌です。第1章では、その鼻歌の身体測定を行います。これにより鼻歌に客観性を持たせます。第2章では、その鼻歌に変化をつける手法を学び、続く第3章、4章では、コードについての基本と鼻歌への応用方法、そしてその進行など、具体的なコードの付け方をマスターしていきます。最後の章でひとつの曲としてのまとめ方を学び、曲を完成させるチカラが自然と身についているという具合です。本書は音楽知識ゼロでも大丈夫。楽器を触ったこともない、楽譜なんか読めない、ましてや作曲なんてしたことないという方々のための作曲入門書です。楽譜は視覚的に理解をするために用意をしましたが、読める必要はありません。専門用語も極力削いで、必要な物を必要なだけ用意してありますから、初めてでも心配しないで、ぜひトライしてみてください。最後に、「好きこそ物の上手なれ」。結局大事なのはこういうことだと思っています。私にとって音楽は仕事なので、嫌なこともありますし、苦しいこともあります。それでも継続しているのは、音楽が好き、そして曲を作ることが何よりも好きだからです。本書を手に取っていただいた皆さんは、やはり同じように音楽が好きで、興味を持っている方々だと思います。その想いを持ち続ければ、必ず曲は作れます。そして、皆さんの「自分の曲を作る」ことに少しでもお力添えができれば幸いです。折笠 雅美
◆◇
◆ 主な目次
◆◇
◆☆ 第1章マイメロディ「鼻歌」をプロファイルする
☆ 第2章メロディ・モチーフの「ボディ・バランス」をプロファイルする
☆ 第3章コードをプロファイルする
☆ 第4章
☆ 第5章曲としての仕上げをプロファイルする
※ 本書は2019年発行の『CDつき いちばんやさしい「プロファイル式」作曲入門 鼻歌からメロディをカタチにする!』を元に、レッスン音源の収録媒体を変更して「新版」として発行したものです。
※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次第1章 マイメロディ「鼻歌」をプロファイルする(どれくらいのテンポ(スピード)なのか?—メロディのスピードを統一しよう/メロディの頭がどこなのか?—メロディが持つリズムを探ろう ほか)/第2章 メロディ・モチーフの「ボディ・バランス」をプロファイルする(鼻歌のボディ・バランスをチェックする—メロディをパーツに分けて分析しよう/音を刻んでつなげる&仮歌詞でリズムに変化をもたらそう ほか)/第3章 コードをプロファイルする(コードなんて怖くない—基礎の基礎だけおさえよう/そもそもキーって何?—キーの仕組みとルールを理解しよう ほか)/第4章 コード展開をプロファイルする(J‐POP王道進行(カノン進行)/洋楽王道進行“C→G→Am→F” ほか)/第5章 曲としての仕上げをプロファイルする(Aメロ、Bメロ、サビ—その役割を理解しよう/魔力を持つDメロの存在—最後のサビをさらに盛り上げよう ほか)

この商品の詳細を調べる


本・雑誌・コミック » エンターテインメント » 音楽 » その他
プロファイル (どれくらい マイメロディ ミュージック