「音楽の都」ウィーンの誕生／ジェラルド・グローマー

岩波新書新赤版 1962

著者ジェラルド・グローマー(著)出版社岩波書店発売日2023年02月ISBN9784004319627ページ数227，20Pキーワードおんがくのみやこういーんのたんじよういわなみオンガクノミヤコウイーンノタンジヨウイワナミぐろ−ま− じえらるど GRO グロ−マ− ジエラルド GRO9784004319627内容紹介ウィーンはいかにして「音楽の都」になったのか。十八世紀後半のウィーンでは、宮廷や教会などによる支援、劇場の発展、音楽教育の普及と聴衆の拡大、演奏会や舞踏会の展開など、多彩な要素が相互に作用しながら、音楽文化が重層的かつ豊かに形成されていった。膨大な同時代の史資料を駆使して描かれる「音楽の都」の実像。
※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次第1章「音楽の都」を誕生させた都市—ウィーンの社会、宗教、生活/第2章権力者と音楽—ウィーンの皇帝、貴族、教会/第3章ウィーンの劇場と音楽—オペラ、バレエ、ジングシュピール、ヘッツ/第4章ウィーンの音楽教育と聴衆の形成/第5章音楽演奏の普及/第6章舞踏会と公開演奏会の展開/終章「音楽の都」誕生の後

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岩波新書 新赤版 1962

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