* 正規輸入 蔵出しピュリニィの至宝といわれ、世界最高峰の白ワインを生み出す作り手 ピュリニー・モンラッシェ村で世界で最高峰の秀逸なワインを造りだす、非常に人気の高いドメーヌです。ブルゴーニュ白ワイン造りの名匠と謳われた故ヴァンサン・ルフレーヴの後を継ぎ、その娘、アンヌ・クロード・ルフレーヴがドメーヌ・ルフレーヴの品質の評価の維持に努めています。ビオディナミ農法を1990年より実践しており、ブドウ栽培は化学肥料のたぐいは一切使用せずに、天然のカルシウム、リン、シリカ、鉄分などを水に溶かして、ブドウの根元に施しています。その結果、土の中の微生物が活発に働き、窒素量が増え、ブドウの葉の色づきが向上し、ルフレーヴの畑の土はとても柔らかいです。ドメーヌでは22haある自社畑のうち、7haをビオディナミ農法で、15haを一般の有機栽培にて行なっておりますが、これらを比較試飲してみると、ビオディナミ農法でつくられたワインほうが、ワインの味はより複雑になり、バランスのとれたものになるとアンヌ・クロード・ルフレーヴは語っています。 「ビアンヴニュ・バタール・モンラッシェ」、「バタール・モンラッシェ」、「シュヴァリエ・モンラッシェ」のグラン・クリュを昔から所有し、91年に「モンラッシェ」を手に入れました。モンラッシェはわずか0.08haで、1樽、300本しか造られない極稀少な白ワインです。 ドメーヌ唯一の赤だったブラニー・スー・ル・ド・ダーヌは2001年ヴィンテージで姿を消した。替わって新たにムルソーのプルミエ・クリュ、ムルソー・スー・ル・ド・ダーヌとして2000年ヴィンテージからリリースされています。