シャブリのプロ集団が造る上質な1本!柑橘系果物を丸かじりした時に味わう様な、瑞々しい果実味が特徴。 フランス ラ・シャブリジェンヌ
商品名
ラ シャブリジェンヌ ラ シャブリジェンヌ シャブリ ラ ピエレレ 2021 750ml 白ワイン 辛口 フランス ブルゴーニュシャブリ La Chablisienne La Chablisienne Chablis La Pierrelee タイプ 白ワイン 辛口 造り手 ラ・シャブリジェンヌLa Chablisienne
生産年 2021年 品種 シャルドネ100% 容量 750ml■商品情報シャブリのプロ集団が造る上質なシャブリ! どことなく蜜を感じさせる様な少し黄色寄りの色調です。 グレープフルーツに上質なオリーブオイルを数的垂らした様な魅惑的な味わい。 まるで柑橘系の果物を丸かじりした時に、はじけ飛ぶほどのみずみずしい果実味が溢れています。 石灰質の岩から湧き出た、ミネラル感豊富な石清水(湧き水)を自分の手の平ですくって飲んだ時の身体にじわじわ染み入る素晴らしく長い余韻に酔いしれて下さい。
ラ・シャブリジェンヌについて
「シャブリという土地の特徴をいかに表現するか」をモットーに、有力な造り手たちが集まり、1923年に立ち上げた生産者協同組合です。 シャルドネ種をシャブリ特有のキンメリジャン土壌で、いかに育て上げれば良いかを熟知しており、テロワールの特徴を最大限に活かしたワインを生み出しています。 現在は、シャブリ地区のワイン生産量の実に1/4を占めるまで大きな団体となっています。まさにシャブリのプロフェッショナル集団です。■シャブリ全体の1/4のも生産量を誇る、シャブリを知り尽くした協同組合
■栽培チームを持ち、組合員の畑の状態をしっかり把握し最良のブドウを育てる シャブリジェンヌは、1923年に創業した、現在およそ300名ほどの組合員からなる生産者協同組合です。 当時経済危機に直面したシャブリ地区の生産者たちが創設しました。 その生産量はシャブリ全体の生産量の1/4を占め、シャブリを代表する生産者協同組合として知られています。 ブドウ栽培は、全組合員がラ・シャブリジェンヌ社の定める方針に沿って行うよう厳格な指導がなされ、リュット・レゾネでブドウ栽培をしています。 土壌やブドウの樹を大切にし、細やかな手入れを怠らないことが大事。またラ・シャブリジェンヌには専門の栽培チームがあり、頻繁に畑まで出向いて組合員の農家と栽培について話し合います。 自社で畑の状態を完璧に把握している、これこそがラ・シャブリジェンヌが最良の生産者協同組合と評される所以です。
■収穫した大切なブドウを酸化させることなく果汁にしてからワイナリーへ ラ・シャブリジェンヌでは、「ミネラル感、すなわちテロワールの表現を大切にすること」を最も大切に考えています。 そのテロワールを表現するために重要なことは、ブドウを劣化させないこと。 シャブリジェンヌでは収穫したブドウを組合員によってできるだけ早く圧搾し、マスト(ブドウ果汁)の状態でワイナリーまで運びます。 そうすることで、ブドウ果実のまま移動させるよりも酸化を抑えることができるのです。 そのために組合員は空気式圧搾機を一軒に一台、もしくは数軒で一台所有しています。
■シャブリを知り尽くした醸造チーム 醸造責任者であるヴァンサン・バルトモン氏を中心とした醸造チームは極めて優秀で、まさにシャブリのプロフェッショナル。 純然たるシャブリ・メーカーであるラ・シャブリジェンヌでは数多くのアペラシオンを毎年造り上げます。 そうして豊富な経験を積んだ彼らはシャブリのエキスパート集団といえるでしょう。 また、ラ・シャブリジェンヌは規模の大きな生産者ですが、機械的にワインを造りあげるわけではありません。優秀な醸造家の直感を最も優先するのです。 ラ・シャブリジェンヌでは醸造面での大きな権限をヴァンサン・バルトモン氏に与えることで、より品質を重視したワイン造りを実現させています。
■真にクラシックでフルーティな看板キュヴェ シャブリ「ラ・ピエレレ」 ラ・シャブリジェンヌでは毎年30を超えるシャブリをリリースしています。この中で最も親しみやすく、かつシャブリのテロワールに触れることができるワインが「ラ・ピエレレ」です。「ピエレレ」とは「石」を意味する造語。 まさにシャブリのテロワールを表現しているワインと言えます。厳しい選別を経た上級キュヴェのブドウを使用し、最もクラシックで、フルーティなスタイルのシャブリの入門にもピッタリに仕上がっています。
■各種贈り物に
■ お歳暮、クリスマス、御挨拶、御祝い、結婚式、引き出物、誕生日、プレゼントなどの贈り物にギフトラッピング承っております。
■ラ シャブリジェンヌ La Chablisienne