爽やかな旨味に心地よい苦みがアクセント！アンセストラル製法で造るオレンジワインの自然派スパークリングルナーリア マルヴァジア ビアンカ オレンジ
3,124 円 （税抜き）
商品名
カンティーナ オルソーニャ ルナリア マルヴァジア ビアンカ オレンジ アンセストラル ブリュット ナチュレ(SO2無添加) 2023 750ml オレンジワイン 辛口 イタリア アブルッツォ州 Cantina Orsogna Lunaria Malvasia Bianca Orange Ancestral Brut Nature オレンジワイン 辛口 生産地 イタリア アブルッツォ州 造り手 カンティーナ・オルソーニャ Cantina Orsogna 生産年 2023 品種マルヴァジア100%容量750mlマルヴァジア由来の華やかなアロマとフレッシュな酸味、持続性のある泡で昼飲みにもピッタリ！軽やかさと味わい深さのちょうどいいバランスで、ナチュール・オレンジのエキス分も楽しめます！ 亜硫酸も酵母も使用せずマロラクティック発酵もなし。 ドサージュ(補糖)もデゴルジュマン(澱抜き)も行わず無濾過・無清澄で瓶詰め。 発酵時の温度管理も行わず、自らが持つ酵母の力強さを頼りに全てを自然に委ねたワイン造りが行われます！ また「SO2無添加ワイン」にも含まれる亜硫酸は検出不可能レベル！これぞまさしく“究極のナチュールワイン”です！ オレンジがかったアンティークゴールドの色調。長く続く泡と共に、みかんやグレープフルーツ、林檎やマスカットの甘やかなアロマが立ち上ります。白い花やフルーツのコンポート、タイムやローズマリーなどの爽やかさも重なり、視覚と嗅覚で食欲を刺激されます！ フレッシュで豊かな芳香を持ち、程よい酸味とほのかな苦みが全体を引き締めます。十分な余韻があり、後味には繊細なスパイスやハーブのフレーバーが広がります。※ワインが噴き出すことがありますので、良く冷やしてからの抜栓をお願い致します。
カンティーナ・オルソーニャについて
欧州最大の自然保護区を有する、イタリア中部・アブルッツォ州に位置する「カンティーナ・オルソーニャ」。オーガニック農法やビオディナミ農法を実践するイタリア屈指のワイン生産者共同組合で、1964年の設立以来、有機農法による高品質なワインを造り続けています。現在、ビオディナミ(デメテール)認証を取得した葡萄畑はなんと360ha！その規模は世界最大であり、世界で最も自然なワイン造りを行うワインメーカーでもあります。 「ルナリア」シリーズは、全ラインナップでアンセストラル製法(発酵途中で瓶詰めし、瓶内で残りの発酵を行う)を採用し、亜硫酸も酵母も無添加で造る究極の自然派ワインです！無濾過・無清澄での瓶詰後、温度管理を行わずに発酵。葡萄自らが持つ酵母の力で発酵が進みワインとなります。酵母は発酵終了後も活動を続け、分解しながらワインの味わいを向上させていきます。 特筆すべきはワインに含まれる亜硫酸の含有量！通常「SO2無添加ワイン」であっても、醸造中に発生する亜硫酸が1リットルあたり30mg程度検出されますが、「ルナリア」のワインは極微量(3mg/1L以下)なため検出不可能！「葡萄自らが持つ自然酵母こそがテロワールを表現できる」と考え、葡萄の本来の甘みや旨みを感じられる魅力あるスタイルを追求します。 「ルナリア」の畑では微生物豊富な土壌作りのために羊が飼育され、羊毛ウールの生産も自社で手掛けます。羊毛から作られた紐は、ルナリアワインのボトルのネック部分に巻かれ、プラスチックやアルミ製のキャップシールは使用しません。また葡萄の栽培にはアブルッツォ北部伝統の棚仕立て「ラ・パーゴラ・アブルッツエーゼ」を採用。日本でも多く見られる棚仕立ては、風が抜けるため湿度を寄せ付けず、雑菌の繁殖も防ぎます。太陽の恵みをたっぷりと受け、糖度・熟度の高い葡萄が育ちます。 社長のジュザッペ・ミコッツィ氏と醸造責任者のカミロ・ズッリ氏を中心に、現在450人の栽培農家が本物のビオディナミを支えます。2012年には世界最大規模のワイン展示会「ヴィニタリー」において、「ベストワイナリー・イン・イタリー」獲得の快挙を達成！自然派ワインを手掛けるメーカーとして大成功を収めると共に、ビオディナミ農法と自然なワイン造りのカリスマとして、世界中から注目を集めています。 スティルワインはこちら※店舗と在庫を共有しているためご用意ができない場合がございます。生産年の変更、欠品がある場合には別途ご連絡いたします。
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