洋梨の果実感がありながら、非常にキレのある余韻。その年に出来た最高の葡萄しか使用しない、染み入る旨味が魅力の上級キュヴェ!
商品名
トロッケネ シュミッツ トロッケネ シュミッツ ランダースアッカー ゾンネンシュトゥール シルヴァーナー シュペートレーゼ トロッケン アルテ レーベン コンセクエント 2020年 750ml 白ワイン ドイツ フランケン タイプ白ワイン 辛口生産地ドイツ フランケン 造り手トロッケネ・シュミッツ Trockene Schmitts生産年2019品種シルヴァーナ100%容量750ml■商品情報フランケンワインの銘醸地、ランダースアッカー村の一級畑「ゾンネンシュトゥール」にある、樹齢50年超の葡萄を使用。古樽と新樽の両方を使用し、糖分がすべてアルコールに変わるまで発酵を施しています。さらに熟成も樽で澱とともに9〜10ヶ月間行い、旨味のある辛口の味わいを表現。「コンセクエント(=一貫した)」という、その名のとおり素晴らしい畑の葡萄を使い、一貫して辛口ワインにこだわりを持って造り続ける生産者です。 緑色がかったイエローの外観。グラスに注ぐと、白桃やパッションフルーツなど熟した果実のアロマが溢れ、オレンジの花、タイム、バニラの香りが追いかけるようにふんわりと漂います。 口に含むと厚みのある洋梨の果実味が広がり、クリーミーな印象。キリっとした酸の中、貝殻石灰岩土壌が生み出す豊かなミネラルが現れ、全体にメリハリを与えています。余韻にはじんわりと染み入る葡萄の滋味深い味わいが舌に残り、綺麗なフィニッシュへと導きます。 ミネラルを含んだ果実味が、心地よく口内を潤してくれる1本。地元フランケンでは、名物ホワイトアスパラと合わせていただくのが有名です。旬の野菜の天ぷらやお刺身、豆腐料理、シンプルな味付けの魚や肉料理によく合います。
※この商品はボトルの形状が特殊なため、ラッピングには対応しておりません。 ≪受賞歴≫
※ヴィヌム誌2020 88点(2017ヴィンテージ)
※アイヒェルマン誌2019 86点(2017ヴィンテージ)
トロッケネ・シュミッツについて
1680年から続く家族経営のワイナリー。設立当初から長年、作物や家畜を育てる複合農業を営んでいましたが、1920年代からはワイン造りに専念。ドイツ国内を中心に販売を拡大し、2002年に現在の名、「トロッケネ シュミッツ」と名付けたワイナリーが誕生しました。 ワイナリー名の「トロッケネ」とは「辛口」という意味。つまり目指しているのは、その名の通り辛口のワインを造ることです。醸造の際に補糖は一切せず、糖分がすべてアルコールに変わるまで発酵、完全辛口の味わいを生み出します。ドイツワインの規定では、辛口の残留糖度は9g/L以下となっていますが、トロッケネ シュミッツのワインの残糖は、ほとんどのアイテムが0〜2g/L以下です。 残留糖度を限りなく抑えた造りは、現代に合ったスタイルと評判を呼び、代表的な3つのドイツワイン評価本「ゴーミヨ ドイツワインガイド2020」で3房(最高5房)、「ヴィヌム2020」3つ星(最高5つ星)、「アイヒェルマン2020」で2.5星(最高5つ星)の評価を得ています。今後の躍進が期待される注目の生産者です。■各種贈り物に
■ 御挨拶、御祝い、結婚式、引き出物、誕生日、バレンタインデー、花見などの贈り物にギフトラッピング承っております。
■トロッケネ・シュミッツ Trockene Schmitts