2022年、日本国内初入荷の豪カルトワイン!無濾過・清澄剤不使用と自然由来の醸造。優しい旨味染み渡る上質リースリング。 オーストラリア レイヴェンスワース
商品名
レイヴェンスワース レイヴェンスワース リージョナル・リースリング 2021 750ml 白ワイン 辛口 オーストラリア Ravensworth Regional Riesling日本への輸入は2022年、今回が初!268本のみの限定品。今まで本格的に輸出されたことはなく、 現時点では今後も輸出のシェアが増える見込みは無いそう…次回の入荷はいつになるか全くわからない、これぞ豪カルトワイン! 3つの区画から選りすぐった上質リースリングの染み入る旨味が印象的!全房をプレスした後、野生酵母を使用し、果実の新鮮さを最大限に表現させるためセラミックタンクで発酵、 熟成。ワインは無濾過、清澄剤不使用とこだわりの自然由来の醸造に、オフフレーバーは全く無く、素晴らしいクオリティです。 澄んだ輝きのあるレモンイエローの色合い。グラスに注ぐと柑橘系、白桃、白い花系の香りにほんのりスパイス感が良いアクセントとなりメリハリを感じます。 口いっぱいに広がる良く熟した洋ナシの果実味に、溌剌とした酸、豊富なミネラルがバランス良く上品に溶け込み、そのまとまりはとてもエレガント。奥深さもありつつ酸もしっかり(リースリングらしい酸)もあって熟成しても面白いワインです。 じんわりと染み込む葡萄の旨味は、素材を生かした和食や焼き魚に合わせていただくのがおすすめ。また輸出量は極わずかのため、売り切れ必須!!!大変希少なワインです。レイヴェンスワースについて
オーストラリア国内で知らない人はいない家族経営ワイナリー「クロナキラ」の醸造・栽培責任者を長年務めた、醸造家ブライアン・マーティン氏が2001年に設立したワイナリー。 マーティン氏は幼少の頃より料理に親しみ、ロンドンでワイン文化を学びます。オーストラリアに帰国後、地元ワイナリーに勤務をして経験を積み、1998年、念願の自分の畑を手に入れ葡萄の植樹を開始。ワイン醸造に関する知識をさらに深めるため、大学のワインサイエンス・コースを修了しその後「クロナキラ」で高級ワイン造りを任されます。ブライアン氏率いるクロナキラは、権威あるワイン評論本デキャンターで世界中の煌びやかなワインたちと並んで L egend of Wine に選出。 その傍ら家族の協力の元、自身のワイナリー、レイヴェンスワースを設立しました。 畑は標高650mにあり、葡萄栽培は森林学、菌学を採り入れた有機栽培を実践。人間の手による不自然な介入 をなるべく避け、発酵は野生酵母を使用、極少量の酸化防止剤以外の添加物は使用しない、という姿勢を貫いています。 ワインは平均年産5500箱とごくわずか。オーストラリア国内でそのほとんどが消費されてしまうため、今まで本格的に輸出されたことがなく、現時点で今後も輸出のシェアが増える見込みはない、という大変希少価値の高いワインを造っています。■レイヴェンスワース