1970 年代半ばにヴィンヤードを探していたニッキー・ハーンはモントレーのサンタ・ルシア・ハイランズに、馬の放牧していたスミス・ランチと何世代にも渡って牛の牧場であったフック・ラ
タイプ 赤ワイン辛口 生産地 アメリカ 生産者 スミス&フック
Smith & Hook
生産年 2019 品種 プティット・シラー37%、カベルネ・ソーヴィニョン24%、メルロ21%、マルベック15%、カベルネ・フラン2%、プティ・ヴェルド1% 容量 750■ティスティング・ノート 赤いプラムと黒いプラム、ブラックベリー、アメリカンチェリーの豊かな香りの奥には、ドライ・ハーブとスミレの花が感じられます。口当たりはスムーズで、色の濃いフルーツ、プラム、ブラックベリー、そしてローストアーモンドや温かい印象のスパイスの風味が、心地よく長い余韻と共に感じられます。
■醸造 熟成 フレンチオーク(新樽60%)で24 か月 総酸度 6.4g/L pH 3.7 Alc. 14.8% 収穫時BRIX 26.5-27.5°
■ワイナリー情報 1970 年代半ばにヴィンヤードを探していたニッキー・ハーンはモントレーのサンタ・ルシア・ハイランズに、馬の放牧していたスミス・ランチと何世代にも渡って牛の牧場であったフック・ランチを見つけブドウを植える決心をしました。 そこでニッキーは彼らに敬意を払いスミス&フックの名を付けたワインをリリース。大変に高い評価を得たファースト・ヴィンテージの 1980年以降、絶えることなくそのワインを造り続け、パッケージを一新した 2006年ヴィンテージは引き続き、土地の遺産とニッキーのパイオニアスピリットを表現しています。
■スミス&フック