11号倉敷帆布製のPOT-MAT square(全5色)。ステッチをかけた四角の鍋敷き。ステッチ部分が折れるので、鍋つかみとしても活躍します。
サイズ 160"W × 160"H mm 重量: 35g 材質 コットン(11号倉敷帆布), 牛革 置いたり、つかんだり 2枚の帆布に綿を挟んでステッチをかけた「JoBu ポットマット スクエア」。 糸の素材・厚み・染め方まで全てオリジナル帆布を使用した、贅沢でシンプルなデザイン。ステッチ部分で生地が折れるので、鍋つかみとしても活躍します。 注意事項 帆布の特性として、ネップ(繊維の節が生地表面に突出したもの)が入ったり、色ムラが目立つ場合がございます。 濡れや摩擦などにより、色落ちが起こる場合がございます。 汚れは乾いた布やブラシなどで早めに落として下さい。 洗濯機で洗うと色むらや型崩れの原因となりますので、手洗いをお勧めいたします。干す際はシワを伸ばし陰干しして下さい。帆布の性質上、洗った場合は多少の色落ち・シワ・縮みは避けられません。 革の色味は商品により異なります。JOBU 日本の帆布の7割近くを生産する倉敷で誕生した「JoBu」はアイテム毎に糸の素材・厚み・染め方まで、すべてオリジナル帆布を使用しています。 帆布は合成繊維が発明される前から、糸のねじり本数を変えることにより様々な厚さの生地をつくり、各用途に使用されてきました。その歴史は古くは室町時代の船の帆にはじまり、トラックの幌や工業用ベルトコンベアー、牛乳の配達袋など、身近な道具にも使用されてきました。 太い糸をねじり合わせて織られ、ざっくりした風合いと肌触りが帆布の魅力のひとつです。特にシャトル織機で織られた帆布は、現在の自動高速織機にはない独特の風合いがあり、シャトルが通ることで糸間に生まれるわずかな空気層がやわらかい風合いを導くといわれています。今日ではシャトル織機自体が効率化により姿を消しつつありますが、帆布を織り続けてきた「JoBu」はシャトル織機にこだわっています。生地の端にできる横糸の折り返しライン「耳」が、シャトル織機で織られた生地だという証です。 このメーカーの商品一覧ページへ