合鴨農法米の熊本県産ヒノヒカリ
合鴨農法米とは
農薬を使用しない代わりに、水田にアイガモを放して雑草取りや害虫退治をさせる、人と自然にやさしい農法のことです。 稲が雑草や害虫の影響を受けやすい6〜8月期に愛らしい「アイガモ」たちを水田に放鳥し、約3反(30a)もある水田の隅々まで水かきで攪拌(かくはん)することで、除草対策や稲の根の育成を促進させる効果等があり、とても美味しいお米に育ちます。ヒノヒカリとは
ヒノヒカリはコシヒカリと黄金晴の交配によって生まれた水稲ウルチ米。名前の由来は西日本(九州)を表す「日」(太陽)と、その飯米が光り輝くさまから付けられたと言われています。 九州を中心に中国、四国地方や近畿地方など西日本で広く栽培されており、コシヒカリ、ひとめぼれに次いで全国3位の作付品種です。熊本県あさぎり町とは
あさぎり町は、熊本県の南部、球磨盆地の中央に位置し、南は宮崎県えびの市と小林市に隣接しております。町内を日本三急流の一つに数えられる球磨川が流れており、気候は、比較的温暖多雨。四方を山々に囲まれた盆地特有の内陸性気候となっており、寒暖の気温差も大きく秋から春にかけて「朝霧」の発生も多いことから「あさぎり町」という町名がつけられました。また、本町の南にそびえる「白髪岳(しらがたけ)」は、ブナの原生林の南限域と言われ、清らかな伏流水があさぎり町内に流れ込んでいます。商品バリエーション
◆玄米1kg(白米1kg)
◆玄米2kg(白米1.8kg)
◆玄米5kg(5分づき4.8kg・7分づき4.7kg・白米4.5kg)
◆玄米10kg(5分づき9.6kg・7分づき9.4kg・白米9kg)
◆玄米15kg(5分づき14.4kg・7分づき14.1kg・白米13.5kg)
◆玄米20kg(5分づき19.2kg・7分づき18.8kg・白米18kg)