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JAWSのスピン性能は、ノーメッキフェースと次のレベルへ「JAWSウェッジ」をあらゆる面で進化させた新しいモデル、「JAWS RAWウェッジ」がデビューです。RAWの名のとおり、フェース面にはノーメッキ仕上げが施されており、キャロウェイ独自の37Vグルーブ、斜めに配されたマイクロフィーチャーとともに、強烈なスピン性能を発揮します。また、重心位置の最適化にも新たなアプローチが行われており、バックフェース・トウ側の一部のウェイトポートにタングステンを搭載(54度~60度)。とくにロブショットなどの場面において、大きな効果を発揮します。さらに、ツアープレーヤーの意見をもとにして、フォルムにも変化を加えており、リーディングエッジにはストレートなものを採用する一方、ソールには2段のバンスを持つZグラインドが初登場。ロフトラインアップは48度から60度まで2度刻みで7種類、ヘッド仕上げは2種類での展開です。 スペックヘッド素材/製法軟鉄鋳造ヘッド仕上げクロム(フェース:ノーメッキ)/ ブラック(ノーメッキ)ロフト角(°)48S50S50W52S52W54S54W56S56W58S58W58X58Z60S60W60X60Zバンス(°)10101210121012101210121281012128クラブ長さ(インチ)35.7535.535.2535.0ライ角(°)64.0ラインアップクロムDynamic Gold S200○○ 🅻○○ 🅻○○ 🅻○ 🅻○ 🅻○ 🅻○ 🅻○○ 🅻○ 🅻□ 🅻○ 🅻□ 🅻□ 🅻N.S.PRO MODUS³ TOUR 115 (S)○○ 🅻○○ 🅻○○ 🅻○ 🅻○ 🅻○ 🅻 ○ 🅻○○ 🅻○ 🅻□ 🅻○ 🅻□ 🅻□ 🅻N.S.PRO 950GH neo (S)○○ 🅻○○ 🅻○○ 🅻○ 🅻○ 🅻○ 🅻○ 🅻○ ○ 🅻○ 🅻□ 🅻○ 🅻□ 🅻□ 🅻ブラックDynamic Gold S200○○□○ □○ □○ □□□○ ○□□○□N.S.PRO MODUS³ TOUR 115 (S)□□□□□□□□□□□□□□□□ □ N.S.PRO 950GH neo (S)□□□□□□□□□□□□□□□□ □バランスDynamic Gold S200D2D3N.S.PRO MODUS³ TOUR 115 (S)D2D3N.S.PRO 950GH neo (S)D1D2クラブ重さDynamic Gold S200約467g約470g約476g約479gN.S.PRO MODUS³ TOUR 115 (S)約453g約455g約461g約465g N.S.PRO 950GH neo (S)約445g約447g約453g約456g○:通常在庫 □:受注生産 🅻:左用モデル受注生産
※左用はクロム: 50S, 52S, 54S, 54W, 56S, 56W, 58S, 58X, 58Z, 60S, 60W, 60X, 60Z の設定であります。
※左用ブラックの設定はありません。Assembled in China /Japan / Vietnam
※ Z: Zグラインドソール / S: Sグラインドソール / X: Xグラインドソール / W: Wグラインドソール GRIP LAMKIN UTX ダークグレイ/ブラックDynamic Gold S200 / N.S.PRO MODUS³ TOUR 115 (S) / N.S.PRO 950GH neo (S) 各シャフト装着:約52g,口径60 (5720104)仕様、価格は予告なく一部変更する場合がございますのでご了承ください。カタログで表示する数値は設計値です。実測値が設計値と若干異なる場合がありますのでご了承ください。インチ・ミリ換算は、1インチ=約25.4mmです。 Features &Benefits ノーメッキフェースに、37Vグルーブとマイクロフィーチャー 「JAWS RAWウェッジ」の名前にあるRAWは、英語で、「生の」「原料のままの」といった意味。それを具現化している部分が、フェースです。溝のエッジを鋭くした37Vグルーブ(ロフト54~60度。48~52度には20Vグルーブとフェースブラストを採用)が、まさに生と表現できるノーメッキ仕上げのフェースに刻まれています。溝がより際立つこととなり、高いスピン性能を発揮してくれます。また、キャロウェイ独自のマイクロフィーチャーも見逃せません。溝と溝の間に小さな凸部を構成しているもので、かつ、溝に対して斜めに配されていることにより、とくにフェースを開くアプローチにおいて、37Vグルーブなどとともに強烈なスピンを生み出します。 ウェイトポートにタングステンを装着し、重心位置を最適化 重心位置に関する新たなテクノロジーにも注目です。ロフト54、56度のモデルではバックフェースのトウ側1つ目のウェイトポートに、ロフト58、60度のモデルではトウ側2つのウェイトポートに、それぞれタングステンを装着しています。これにより、重心位置はトウ・ヒール方向のフェース中央に配置されることとなり、とくにフェースを開いて打つショットの際のヘッドのブレを軽減。イメージどおりのアプローチを可能にしています。 ストレートなリーディングエッジ 「JAWS RAWウェッジ」では、ストレートなリーディングエッジを採用しています。USPGAツアーではジョン・ラームをはじめ、ストレートなものを好むプレーヤーが多いという現状を考慮してのデザインです。 ツアーからの要望でZグラインドが新登場 ソールの形状では、従来からあるSグラインド、Wグラインド、Xグラインドに加えて、新たにZグラインド(ロフト58、60度)が登場です。ソールはワイドで、トレーリングエッジ側だけでなく、リーディングエッジ側もわずかに面取りされた、いわば2段構えのバンスとなっているところが特徴です。ツアープレーヤーのフィードバックから生まれたグラインドで、Cグラインドの要素もありながら、芝に刺さりにくく、かつ芝を滑って抜けやすい、やさしいソールとなっています。 ロフトは7種類、仕上げは2種類での展開 「JAWS RAWウェッジ」のロフトラインアップは、48度から60度まで、2度刻みの計7種類。グラインドは、48度がSのみ、50~56度がSとW、58度と60度はS、W、X、Zとなっています。ヘッド仕上げは、クロムメッキに加えて、マットな風合いのブラック仕上げも用意し、2種類での展開です。