DENIME(ドゥニーム) Lot.221 (BIG-E MODEL)ビッグEモデルジーンズDEPA-22AW005 by WAREHOUSEウエアハウス

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DENIME(ドゥニーム) Lot.221 (BIG-E MODEL)ビッグEモデルジーンズDEPA-22AW005 by WAREHOUSEウエアハウス

cansasキャンサス

25,300 円 (税抜き)


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※多くのお問合せありがとうございます。 この商品はウエアハウスでは今後も継続的に再生産されていく予定でございます 当店ではご予約や個別の入荷後のご連絡は受け付けておりません 再入荷お知らせボタンからご登録いただくことで再入荷があった場合に楽天市場より自動でお知らせが届きますどうぞよろしくお願いいたします DENIME(ドゥニーム)の新たなDENIM(デニム)物語が、幕を開ける。 '90年代に日本のファッションシーンを席巻したDENIME(ドゥニーム)が、ウエアハウスの技術によってアップデートされ、純国産デニム生誕50周年となる2023年、再始動することになりました。 Lot.221

BIG-E MODEL

裾にかけて綺麗に細くなるシルエットは、1960年代、ジーンズがカジュアルウェアとして脚光をあびた時代に生まれたもの そんなベーシックで普遍的なテーパードシルエットはDENIMEでも展開していました それを再現したのがこのBIG-Eモデル DENIMEらしい紙タグの風合いや、縫製糸の色使い、ピスネームやボタンもすべて創業時を再現するべく、新たに生産されました デニム…綿100% 実寸 (当社計測、若干の誤差はご容赦願います) 28…ウェスト約76cm股上丈約28.5cmワタリ幅約29cm裾幅約19.5cm 29…ウェスト約79cm股上丈約29cmワタリ幅約29.5cm裾幅約19.5cm 30…ウェスト約81cm股上丈約29.5cmワタリ幅約30cm裾幅約20cm 31…ウェスト約83cm股上丈約30cmワタリ幅約31cm裾幅約20.5cm 32…ウェスト約86cm股上丈約30.5cmワタリ幅約32cm裾幅約21cm 33…ウェスト約89cm股上丈約31cmワタリ幅約32.5cm裾幅約21.5cm 34…ウェスト約91cm股上丈約31cmワタリ幅約33.5cm裾幅約22cm 36…ウェスト約95cm股上丈約32cmワタリ幅約34.5cm裾幅約22.5cm 38…ウェスト約100cm股上丈約32.5cmワタリ幅約36cm裾幅約22.5cm レングス30…股下約82cm レングス32…股下約87cm
※未洗いの状態です。洗い乾燥で縮みがでますサイズは個体差がございます どうかご理解いただきますようお願いいたします
※お洗濯時に他の衣料に色移りする可能性がございます また、濡れたまま時間を置くと色移りなどが発生する場合がございますのでご注意くださいますようお願いいたします メーカー希望小売価格はメーカー商品タグに基づいて掲載しています WAREHOUSEの他の商品はコチラ〜DENIME(ドゥニーム) Lot.221 (BIG-E MODEL)ビッグEモデルジーンズDEPA-22AW005 by WAREHOUSEウエアハウス〜 DENIME(ドゥニーム)の新たなDENIM(デニム)物語が、幕を開ける。 '90年代に日本のファッションシーンを席巻したDENIME(ドゥニーム)が、ウエアハウスの技術によってアップデートされ、純国産デニム生誕50周年となる2023年、再始動することになりました。 ”DENIMEを”再現する"ということから始まった まだヴィンテージジーンズという言葉が耳慣れなかった1980年代、アメリカは技術革新による大量生産が加速し、自国でのモノづくりから海外生産へと移行した時代だった。その大量生産の流れはデニムにも波及。アメリカ国内での生産は継続されたが、1983年には広い幅のデニム織機の稼働が始まり、その速さから「革新織機」と呼ばれるほどだった。その結果。ジーンズの脇にあった「セルビッジ」は消滅したのである。 一方で、ヨーロッパの自由な発想のジーンズが隆盛した反動もあり、日本では古き良きアメリカのオーセンティックなジーンズが見直されようとしていました。そうしたなか、1988年に誕生したのが「DENIME」である。セルビッジの消滅からわずか5年ほどで、日本でセルビッジデニムを再現してみせたのだ。当時は、綿花を育てるために肥沃な土壌が必要なように、日本にはセルビッジデニムを作る環境がまだ残っていました。DENIME設立時のデザイナー林芳亨氏は、著書「日本のジーパン」でこのように語っています。 「クラボウがデニムにする糸を紡績して、それをクラボウ経由で広島・福山の藍染の老舗、坂本デニムでインディゴ染めする。そこで『試色』というのを作ってもらい、織る前に糸につける糊もXXと同じようにカチカチにしてもらった。」 こうして最初の”コシがあってザラつきの強い”デニムは誕生しました。当時の現場の方々の試行錯誤と、時代に逆行する作業への苦労が大変なものであったのは、容易に想像できます。面白いのが、創業時のDENIMEは、実はヴィンテージジーンズの完全再現を目指していたのではなかったことだ。 「ベーシックで、長く穿くことで良い色落ちになる。」 そんな高品質のデニムを求めた時、指標にしたのがXXデニムだっただけなのである。誤解を恐れずにいうと、当時のDENIMEのデニムは、ヴィンテージデニムを超えていたのではないだろうか。セルビッジデニムの生産がストップして5年、ほんの10年前には「66(ロクロク)」が作られていた時代に、かつてアメリカで作られていたデニム生地を、より良いものしてやろうした日本人の探究心は、とてつもなく深い。事実、当時のレシピを紐解くと、ヴィンテージにはない細かい部分に様々な工夫がなされていたのが分かる。 クラボウとの開発により、DENIMEが最初に作ったデニムを再現するところから、新生DENIMEは始まる。組み立てはウエアハウス。19世紀からのジーンズの変遷を探求し続けるウエアハウスが、最もDENIMEであると思う仕様で作り上げる。つまり、「DENIME=日本のジーンズの原点」という概念で、ウエアハウスが徹底再現するのだ。限りなきディテールの追及を使命として……。

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