鬼面と狐面のシルバーペンダント
オリエンタル文化 西洋諸国から見た東洋的な、東洋のという意味をオリエンタルと呼びます。 所謂、西洋から見た東洋のイメージですが、その文化を形成し、広げたのが仏教と言われます。 約2500年前ブッダ(仏陀)が起こしたのが仏教の始まりです。仏教は長い年月をかけ中国、東南アジア、日本に伝わりました。その仏教の教えを学ぼうと各国の交流が盛んになり、それと同時に各国の土着の神、信仰、伝統や文化もまた各地へ広がり長い時間をかけ独自に発展し受け継がれてきました。 そうして形成されたのが東洋的なと言われるオリエンタル文化です。 鬼面/般若 『源氏物語』の葵の上が六条御息所の嫉妬心に悩まされ、その怨霊にとりつかれた時、般若経を読んで怨霊を退治したことから般若が面は悪霊退治の意味があると言われます。 キツネ 狐は田畑を荒らす害獣を食べるので田畑の守護神として祭られた民間信仰と日本の神道が結びつきキツネ信仰が生まれたと言われます。 キツネは神通力を持つとされ、お稲荷さん(稲荷神、稲荷大明神)を初め日本古来の神様や神の使いとして、今では商売繁盛、や金運を呼び寄せるといわれ縁起の良い動物とされています。
◆サイズ ・縦(バチカン含む):45mm ・横:19mm ・重さ:8g
◆材質 ・シルバー925 ・真鍮
◆商品説明 鬼面と狐面が半々に分れたユニークなシルバーペンダント。 古来より魔除けの意味があります。
※ギャランティーカード、専用ポーチが付属します。
※チェーン、ヒモは別売りになります。 こちらから⇒