プレイハンズのリング
メキシコ・南米 紀元前1300年ごろに誕生したオルメカ文明を機に、テオティワカン文明、マヤ文明、アンデス文明、アステカ帝国等々、古代メキシコを中心にした中南米では数々の文明を生み出しました。これらの文明はアジア、ヨーロッパ、アフリカの三大陸と無関係に、孤立した環境で発展した為、独自の文化、宗教観を形成しました。 16世紀以降、西洋諸国の植民地支配にはじまり、幾多の侵略、独立、革命、反乱を繰り返し徐々に現在の中南米と言う形成したのです。 このようにメキシコをはじめとした中南米は長い歴史を誇る土着民文化と西洋文化が融合し、現在のメソアメリカ、ラテンアメリカという独特の文化が誕生しました。 祈る手 祈る手はプレイハンズやゴッドハンドとも呼ばれています。 メキシコのカトリック教会でペンダント等のアクセサリーとしても売られているほどメジャーなデザインです。 祈る手は元々はドイツの巨匠アルブレヒト・デューラーが聖母マリアの手をモチーフに描いた絵がもとにになっています。それがカトリック系の多いメキシコに広がり、現在タトゥー等のモチーフにされ世界中に広がっており、近年日本でもアクセサリーとして人気が出てきています。
◆サイズ リングの最大幅:約15mm、重さ:約6g
◆リングサイズ 9、11、13、15、17、19号の6サイズご用意しております。
◆材質 ・シルバー925 ・真鍮(金色部)
◆商品説明 祈る手(プレイハンズ)は近年日本においてはタトゥーやアクセサリーとして人気のデザインです。芸術性の高い中にも味のあるアクセサリーです。
※ギャランティーカード、専用ポーチが付属します。