RDLRU-MLA2 デュアルマイク/ラインプリアンプ


RDLRU-MLA2 デュアルマイク/ラインプリアンプ

快音生活

42,900 円 (税抜き)

特徴: 2チャンネルオーディオプリアンプ 前面パネルにXLR入出力ジャック ユーロ型ターミナルブロックの入出力 マイク/ライン入力が切り替え選択可能 マイクゲイン/ファンタムが切り替え選択可能 入力にゲイントリム付き マイクとラインの切り替えは各出力で選択可能 用途: RU−MLA2はデュアルチャンネルオーディオプリアンプです。入出力は前面パネルのXLRジャックか、背面パネルのユーロ型ターミナルブロックのいずれかに接続できます。各入力は、バランスマイクまたはラインレベル信号を受けます。各出力はそれぞれマイクまたはラインレベル信号のいずれかを供給します。前面パネルのXLRコネクタと背面パネルの端子はどちらも常に動作状態です。RU−MLA2は、XLRジャックを表に向けてラックマウントすることも可能ですし、RDL®RU−FP1フィラーパネル/リバースマウントキットを利用して、逆向きにマウントすることも可能です。 各オーディオ入力は、MICとLINEレベルの切り替えために、背面パネルにスイッチが装備されています。2個の追加スイッチは、LO/HIゲインや24Vdcファンタムの有効/無効といった、MIC入力の設定を行うことができます。2つのマイクゲイン設定により様々なダイナミックマイク及びコンデンサーマイクの接続が可能になります。各出力はMICまたはLINEのいずれかに適したレベル設定を行うために、背面パネルに各々切り替えが装備されています。オーディオ出力はバランスまたはアンバランスで配線することができます。チャンネル間のクロストークはノイズレベルより低く、RU−MLA2はステレオプリアンプまたは2つの独立したモノプリアンプとして動作することができます。 ゲイントリムは前面パネル・コントロールに装備されています。RDL®デュアルLED VUメーターは各チャンネルのゲイントリマーの上に設けられています。メーターは出力をラインレベルに設定するために+4dBUを表示するよう調整します。 背面パネルには24Vdcを接続するための、ユーロ型ターミナルブロックと電源ジャックがあります。RU−MLA2のオーディオ出力はアクティブバランスです。RU−MLA2Tの各出力はスタジオクオリティのオーディオ出力トランスを搭載しています。仕様: 入力: XLR(前面パネル)、ユーロ型ターミナルブロック(背面パネル) 入力レベル(+4dBu出力用): MIC/LINE切り替え選択可能(背面パネル) マイク:-48dBu〜-3dBu(LO GAIN);-65dBu〜-20dBu(HI GAIN) ライン:-15dBu〜+28dBu 入力インピーダンス: マイク:2kΩバランス、ファンタム24V切り替え可能(IEC1938:1996−12) ライン:10kΩ以上バランス;アンバランス接続可能 出力(2): XLR(前面パネル)、ユーロ型ターミナルブロック(背面パネル) 出力レベル: MIC/LINE切り替え選択可能(背面パネル) 出力インピーダンス: 150Ωバランス チャンネル: 2(AとB;ステレオまたはデュアルモノ) ゲイントリム(2): 前面パネルで調整可能;1チャンネルあたり マイク:オフ〜52dBゲイン(LO GAIN);オフ〜69dBゲイン(HI GAIN) ライン:オフ〜20dBゲイン *周波数特性* マイク: 80Hz〜50kHz(±0.75dB);10dB以下@20Hz(HPF必須) ライン: 15Hz〜50kHz(±0.1dB) THD+N: 0.1%以下(マイク);0.005%以下(ライン) CMRR: 60dB以上(マイク);50dB以上(ライン) 残留ノイズ(+4dBu LINE出力 または-45dBu MIC出力以下): マイク:-79dB(50dBゲイン)、-70dB(マイク60dBゲイン) ライン:-85dB クロストーク: ノイズフロア以下(A→B、B→A) ヘッドルーム: 20dB以上(+4dBu LINE出力) 電源仕様: 接地準拠、24Vdc@80mA 寸法(高さ×幅×奥行cm): 4.3×15.0×11.8 周辺動作環境: 0℃〜55℃ 保証: ご購入日より1年間

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