ツリバナマユミとも呼ばれる(吊花)
※写真の商品をお送りします。 現品番号でお選びください。 写真は24年10月17日に撮影しました。 季節によって状態は変化します。 2410c-uオオツリバナ 分類
ニシキギ科ニシキギ属 学名
Euonymus planipes 原産
日本 別名
大釣花、大吊花 用途
庭木、盆栽等 開花
4月〜6月 結実
9月〜12月 成木
3m〜5m 栽培適地
日本全国 果実は、昼間開き、夜には閉じます。成木は5mほどですが、まれに10m近く成長することもあります。 下の写真は15年9月24日当店で オオツリバナの栽培 日当たりよく、水はけのよい土を好みます。肥料は少なめでよいでしょう。自然樹形を楽しむものですので、不要枝を整理する程度でよいでしょう。徒長枝は花芽がつかないので、5芽くらい残して切り戻しましょう。 実を観賞するほか、趣のある樹形を形成する性質から、庭の脇役として、植栽されます。小さい葉は春の新緑、夏には涼しげな深緑となり、秋から冬には赤い実を付け葉は紅葉して季節の変化を楽しめます。 下の写真は15年9月24日当店で (植え付け) 落葉樹は落葉期に移植することが望ましいのですが、秋から冬に移植してあるものは春からは細かな根が出ていますので、春から夏でも移植は可能です。 腐葉土などの有機質を土に混ぜ込んで、深植えにならないように植えつけます。夏に植える場合は根穴にたっぷり水を入れて腐葉土を加えた用土を混ぜてどろどろにした穴に根鉢を沈めるように植えてください。 直射日光が根元に直接当たる場所では土の高温は根を弱らせ、木を枯らす原因になります。必ずバークなどを厚めに敷き詰め地温の上昇をなくしてやることが大切です。 水はけの悪い場所では深植えするのは禁物で。上からは見えなくても雨が降ると地下水位が上昇して根ぐされをおこします。下の根が根腐れを起こすと根が少なくなり、乾燥に耐えられなくなってそのまま立ち枯れたり、徐々に葉枯れを起こして衰退していきます。根鉢は必ず地面よりも高い位置になるように植えてください。植えおえた後は支柱を3本立てて、しっかりと固定します。
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