本物のモミの木 クリスマスツリーに
写真の商品をお届けします。現品番号でお選びください。 24年11月12日に入荷しました。 状態は季節によって変化いたします。 2411cプンゲンストーヒ ↑大きくなると円錐型の樹形になります。下は15年9月27日京都市宇治市で。 名前の記載はありませんでしたが、葉の形から"ホプシー"だと思われます。 分類: トウヒ類マツ科の常緑針葉高木 学名: Picea pungens Engelm 原産: 北米西南部 別名: アメリカハリモミ 開花: 5月頃、10月頃円マツカサ状の果実が熟す。 用途: 庭木、鉢植え 樹高: 3〜40m品種により異なります。 栽培敵地: 九州以北 新葉は銀灰色をしていて寒さには非常に強く、北海道では広く植栽されているそうです。 小さいうちは癖のある樹形になりやすいのですが、大きくなるときれいな円錐形となります。 円錐形を保つためには、周りのスペースが必要ですから、余裕のある場所に植栽されると良いでしょう。 プンゲンストウヒは海外で品種改良がおこなわれ、いろいろな品種が作られ接木で増殖されるようになりました。 近年日本でも灰青色の明るい葉に人気が集まり、利用が増えています。 初夏の芽だし時は特に白く輝き、次第に白さは薄れてきますが、春まで白いものもあります。
■育て方
■ 水はけの良い肥沃な土壌の日当たりの良い場所が適しています。 水はけが悪いと根グサレを起したり、夏場に弱って枯れることがあります。 小さいうちは偏ったような樹形になりやすいので、気になる場合は支柱でまっすぐになるように固定します。 大きくなれば自然に円錐形になりますので、日当たりで水はけの良い肥沃な場所では多少曲がっていてもよくなります。 小さいうちは成長はきわめて遅く、3,4年目になってようやく新梢がよく伸びはじめます。 剪定は生育を抑制したり、横への広がりを抑制するためには必要です。 また、街路樹や公園樹として植えられたものは下枝を除くのが普通です。 植栽場所に応じた剪定を行います。 病気はほとんどありませんが毛虫などの害虫はまれに発生することがあります。 初期に見つけて被害の少ないうちに殺虫剤をかけるなどの対処をすることが大切です。 大きくなると円錐形の樹形になります。15年7月愛知県豊明市で
■似た種類について
■ モミノキ トウヒ プンゲンストーヒ スーパーブルー(スーパーブルーシードリング) ピセア プンゲンスの実生選抜種。 ホプシー等の他の品種に比べて、 若い頃から、枝間が短く円錐型の整った樹形になりやすく、 新葉が美しいプンゲンストウヒ。 実生選抜種の為、若干の個体差があります。