ヒメヒマワリ、丁子咲きの宿根ひまわり
写真は見本品です。 苗は24年6月4日入荷。状態は季節によって変化いたします。246a 肥料不足や根詰まりなど、成長不良によって八重ではなく一重の花が咲くことがあります。宿根ヒマワリ 丁子咲 丁子咲きの花を夏から秋にかけて咲かせます。 宿根ヒマワリと呼ばれるものはいろいろありますが、この種は北アメリカ原産のものを改良した園芸種です。 (分類)キク科ヘリオプシス属の宿根草 (学名)H. × multifiorus ‘Happy Days' (原産)北アメリカ (別名)宿根ヒマワリ、ヘリオプシス 、 (開花期)6〜9月 (草丈) 1〜1.7cm (耐寒性)強 (利用)花壇、庭植え 育て方 水はけの良い日当たりを好みます。ほとんど手がかからず、放任でもよいくらいです。 日陰や湿地は不向きで、肥料分が多いと大きくなり、乾燥気味のやせ地ではコンパクトにまとまります。 開花後には地上部が枯れ、根元に来年用の冬至芽を出して越冬します。 関東以南では露地での冬越しができ、毎年花を咲かせます。 丈夫で良く増え、大きな株になります。 翌年は、そのままでは背丈が高くなりますので、初夏に切り戻しをすると、背丈を低くして咲かせることができます。 肥料不足や根詰まりなど、成長不良によって八重ではなく 一重の花が咲くことがあります。