:綺麗です、小傷有り コメント 1970年代に流行したクッションケースのオールドインターのご紹介です。モダンなデザインにもかかわらず文字盤などの作りはオールドインター時代そのものです。パールドットミニッツドット、おわん型文字盤、その曲線に合わせた分針のカーブ、しかしながらモダンなデザイン部分はアワーマーカーと時分針がブラックと夜光に塗り分けられているところです。これにより視認性が向上するだけでなく時計全体のバランスが大変良くなります。また機械はペラトン式自動巻上機構付きでハック機能が搭載された「8541B」となります。文字盤のダメージはなくエッジの状態から推測するとオリジナルサテン、ノンポリッシュと思われます。50年経った今でも古臭くないデザイン、流石IWCです。装着されている当時の純正バックルは単独で買うと8万円位します。(文:F)IWC INTERNATIONAL WATCH COMPANY OLD MODEL BIG CASE Ref.819AD Cal.8541B SS Ca.1970 Ser.201