シバタ針採用 優れた高域表現と豊かで芯の強い中低域再生を実現
AUDIO-TECHNICA AT33Sa MC型(デュアルムービングコイル)ステレオカートリッジオーディオテクニカMCカートリッジ初となるシバタ針を採用。優れた高域表現と豊かで芯の強い中低域再生を実現。シバタ針搭載MCカートリッジ。オーディオテクニカのMCカートリッジとして、シバタ針を初採用。シバタ針は、ラインコンタクト針特有の優れた高域の再生能力に加え、豊かで芯の強い中低域の再生を実現します。従来のAT33シリーズに採用してきたボロンカンチレバーにシバタ針を搭載し、これらの振動系を新たに吟味されたシリーズ伝統の2重ダンパーで支持することにより、音質に磨きをかけています。改良型ボロン無垢テーパーカンチレバーと振動系の軽量化。先端に向けて径が細くなる、ボロン無垢テーパーカンチレバーを採用しています。テーパー加工による振動系先端部の軽量化と、発電コイルのターン数見直しによる軽量化によりカートリッジの高域特性を一層改善し、ワイドレンジな再生が可能となります。磁気エネルギーを飛躍的に高めたネオジウムマグネットとパーメンジュールヨーク。マグネットには、最大エネルギー積、BHmax:50