ギャリエンクルーガー ベース用アンプ コンボ
GALLIEN-KRUEGER Fusion 212 ベースコンボアンプ 800Wフュージョン・シリーズのコンボ・モデル Fusion 210、Fusion 212が登場!ギャリエン・クルーガーのベース・アンプ・ヘッドFusion 800Sをコンボ・アンプにしたFusion 210とFusion 212が登場しました。フュージョン・コンボは、超小型軽量のハイブリッド・ベースアンプのフュージョン・シリーズのヘッド性能とサウンドとコンセプトを受継ぎ、NEOシリーズ・キャビネットの技術を組み合わせた軽量なベース・コンボ・アンプです。プリ部に12AX7真空管を3本搭載し、パワー部にクラスDの技術を採用しています。アメリカ・カリフォルニアにあるGKの自社工場で製造しているベース・ドライヴァーは、ダイキャスト・フレームを採用し、軽量で大出力のネオジム・ウーファーと1インチ・コンプレッション・ドライヴァーを搭載することで、非常にパワフルで広いレンジを確保しながら、軽量かつコンパクト・デザインを実現しています。フュージョン・コンボ・モデルは、現代のミュージシャンの求めるサウンドと機能性を持たせ、10インチ2基を搭載したFusion 210と12インチ2基を搭載したFusion 212のスピーカー構成の異なる2モデルをラインナップしています。トップに位置するコントロール・パネルは、プッシュ式のスイッチ機能を持たせたイルミネーテッド・コントロール・ノブを採用することで操作もわかりやすく、驚くほどの多彩な機能とサウンド・ヴァリエーションを実現しています。同様にリア・パネルの入出力端子も充実しています。さらに付属の1ボタン・フットスイッチを使用することで、足元で瞬時にクリーン/ドライヴのサウンドの切り替えが可能です。回路基板の接続には、金メッキされたコネクターを使用することにより、高品質なサウンドと高い信頼性を実現しています。クーリング・ファンによる放熱システムの装備や過度の熱や回路のショート、過負荷が生じたときに動作する保護回路と不具合を示すインジケーターも搭載している安心の設計です。外部スピーカー出力端子を備えることで、小規模なスペースから大規模なステージまでユーザーのニーズに応えます。高いスペック、プロフェッショナル向けのトーン、そして優れたポータビリティーを組み合わせたコンボ・モデルです。
Fusion Combo Seriesの主な特長
■真空管を用いたプリ部とクラスDパワー部のハイブリッド・ベースアンプ■コントロール・ノブの数を増やさず多機能を実現したイルミネーテッド・スイッチング・ノブを採用
■2つのチャンネル(Normal, Ovardrive)、4バンドのアクティヴEQ(Bass, Lo-Mid, Hi-Mid, Treble)、3つのヴォイシング・フィルター(Bump, Contour, Presence)で多彩なサウンド・メイキングが可能
■足元でもオーバードライヴ・サウンドに切り替え可能なフット・スイッチ付属
■XLRダイレクト出力端子、エフェクト・センド/リターン端子を装備
■AUX入力端子とヘッドフォン出力端子を装備
■ポータビリティーに優れたライトウェイト&コンパクトなサイズ
■耐久性のあるメタル・コーナーとメタル・グリルを採用
Fusion 212仕様
■出力: 800W(4Ω)※外部キャビネット(4Ω)接続時: 合計800W
■内部スピーカー: 12” Neodymium Bass Driver×2, Horn
■サイズ: 706×486×373mm
■重量: 約22.4kg
Legacy Combos共通仕様
■コントロール: Trim/Voice, Normal/On, Overdrive/On, Edge/Cut, Level/Body, Bass/Bump, Lo-mid/Cont, Hi-Mid/Hicut, Treble/Pres, Master/Mute■ スイッチ: Power, Ground/Lift, Source
Pre/Post
, Horn, Cabinet Impedance■入出力 端子: Input AC Input, Direct Out, Phones, Aux In, Foot Switsch, Return, Send, Speaker Outputs(speakON)
■イコライザー:
Bass
+/-10dB@60HzLo-Mid
+6dB/-10dB@250HzHi-Mid
+6dB/-10dB@1KHzTreble
+/-14dB@7KHz■ボイシング・フィルター: Contour +2dB@50Hz / -10dB@500Hz / +3dB@7 KHz