クラウドファンディングが大成功で商品化! 北海道179市町村を楽しく学べるジグソーパズル!
商品名 北海道179市町村パズル サイズ B3 ピース数 113ピースクラウドファンディングが大成功で商品化! 北海道の179市町村がパズルになりました。 パズルを通して子供たちが楽しく遊びながら北海道について学べる環境を作りたいという願いを込めて始まったクラウドファンディング「楽しく遊んで”北海道”を学ぼう!〜北海道179市町村パズル製作プロジェクト〜」は目標金額の108%達成で大成功しました。 そのパズルが満を辞して一般販売開始です。 北海道に生まれて大人になっても、なじみのない市町村はなかなかどこにあるのか覚えきれません。 だからこそ、大人も子供もみんなで楽しく北海道を学べるおもちゃを作りたい。 そんな思いがパズルになりました。 現在の北海道には、179の市町村が存在します。 北海道は一昨年命名から150年を迎え、北海道庁を中心としたイベントが全道各地で行われました。 開拓当時はアイヌ語を語源としたカタカナの地名も多く、市町村の名前・数も今とは異なって、市町村数は一時は201にまでなりました。 その後、市町村合併の政策が進み、2019年12月現在、北海道には179市町村が存在します。 北海道あるある〜地名編~ 北海道外から引っ越してきた方であればなおさらのことですが、北海道に生まれ育っても、一度も行ったことがない地名は、読めなかったり、どこにあるのかもわからない北海道民の方も多いと思います。 これらは179市町村の名前ですが、読めますでしょうか。 北海道に生まれ育っても、初めて見かける地名は少なくはないですよね。 これを「みんなで覚えよう!」といっても、縁もゆかりもない地名を覚えるモチベーションなどどこにもなければ、絶対に取り組もうなんて思いません。 楽しく遊びながら、学ぶことができるには…とパズルに行き着いたのです。 こんな思いでスタートしましたが、パズルの型を作る段階で、「この町は小さすぎてピースにもできない」と言われてしまう市町村が何か所かあり、断腸の思いで、いくつかの町をくっつけて、一つのピースにしてしまっているところもあります。離島のピースと合わせて、全部で113ピースとなっています。 ですが、きっと、 「あー、この町ってこんなところにあったの」 「えっ、この町って、ここと隣なの?」 という新発見がいっぱいあると思います。 北海道に住んでる人も、大人も子供も、北海道の地理を再度学んでもらえると思います! 北海道179市町村パズルの全体図 B3サイズで、市町村名が書かれたピースが113個あります。デザインは、子供向けにやさしい黄色いトーン。 石狩・空知・後志地方の一部。赤い部分がピースとなる部分になります。