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ボディ末端を補強し、捩じれ剛性をアップするアイテム。摩擦式制振ダンパー内蔵、モーションコントロールビーム。ボディの捩じれに効く前後末端部の補強をかなえるモーションコントロールビーム。ギリギリ限界まで剛性アップを施しつつ、微振動を抑えるべく、従来はスチール製オーバルシャフトの使用部位を超高減衰の摩擦式ダンパーに変更した。内部は皿バネと摩擦板によるシンプルなメカ構成である。ボディ剛性はサスペンションスプリングの100倍以上のバネ定数を持つ強靭な皿バネの突っ張りにより確保する。そして、ボディが振動しようとする瞬間のストローク域から摩擦板の弾性力と摩擦力により振動を制振。そのストローク量は運転を愉しむドライバーがワインディングをハイペースで駆け抜けるようなシーン(0.5G)のおいて僅か4um(=0.004mm)程度。計測器などでは感知できない微細な数値であるが、人はその差を“乗り味”の違いとして判別する。スペックには現れない「感性チューニング」にこだわり続けるAutoExeならではの商品だ。