【南ア産カベルネの魅力そのままに】
産地南アフリカ > ステレンボッシュ生産者ウォーターフォード・エステート品種カベルネ・ソーヴィニヨン英字Waterford Estate Cabernet Sauvignon土壌ローム層の表土の下に白色粘土醸造フレンチバリックで熟成、新樽比率は年により異なるが、35%前後おすすめ料理赤身の牛肉料理飲み頃温度15 - 18℃おすすめグラスボルドーグラス評価ティム・アトキン94点(2018VT)内容量750mlJANコード6009635601822輸入元マスダ《生産者について》ウォーターフォード・エステートはステレンボッシュにあるワイナリーの一つ。すぐ近くには「ドルニエ」や「キアモント」があります。その信条は「less is more」。ワイナリーにおいてもワインにおいても気取ったところや仰々しさがなく、自然と調和したものであることを目指しています。1998年に開業した120haのうち、半分は畑などにせず自然のまま残しているとか。生物多様性を守る団体にも加盟しています。《このワインについて》東側にそびえるヘルダーバーグ山脈の影響が味わいに現れているというカベルネ・ソーヴィニョン。ステレンボッシュで最も重要な品種であり、ウォーターフォードにおいても主力ワインです。凝縮したベリー感の奥にある土っぽいアロマと質感の良いタンニン、そして単に濃いだけではないフレッシュな酸味が、ヴィンテージ問わずこのワインの特徴。この酸味によって高い熟成ポテンシャルを持つため、ある程度の熟成を経てからリリースされます。豊かな日照のもとグリーンノートをほぼ感じない明るい果実味。海からの冷たい風がまっすぐ北上する地形がもたらす上品な酸味。それらが素直に上質に表現されたワインです。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲44丁N戊N己N フルボディ 辛口 カベソ味種類 :子1 酉19 惰H≪関連カテゴリ≫