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産地フランス > シャンパーニュ生産者ビルカール・サルモン品種ピノ・ノワール 100%英字Billecart Salmon Le Clos Saint-Hilaire醸造ベースワインは樽発酵・樽熟成、瓶内熟成とセラー熟成をあわせて170か月、ドサージュ1g/L飲み頃温度10 - 12℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード4961350126580輸入元JALUX ( ジャルックス )《生産者について》 ビルカール・サルモンは自社畑、契約畑あわせて300ha以上からシャンパンをつくりつづける生産者。その歴史はニコラ・フランソワ・ビルカールとエリザベス・サルモンが結婚し、1818年に設立されたときから始まりました。歴史・規模ともに大手メゾンの一角と言っていいでしょう。 大手メゾンの中では割と"高品質志向"なのが特徴で、この「ブリュット・レゼルヴ」がスタンダードです。その分ブドウの質の高さを感じます。印象としては味わいの骨格が大きい。マロラクティック発酵はしていますが酸味はやや高め。しかしコクのある豊かな味わいのボディ感を持つので、「酸が高い」という印象よりもスケール感として感じるのです。「親しみやすさ」というより「高級感と飲みごたえ」を期待するといいでしょう。 《このワインについて》 ピノ・ノワールのみでつくられるビルカール・サルモンのトップキュヴェ。ビルカール・サルモンが単独所有する区画「ル・クロ・サンティレール」の畑は1964年に植樹。大切にビオディナミで栽培し、今も馬で耕作しているといいます。ベースワインは樽発酵。