・KASKの象徴的モデルMOJITOの第3世代 ・「今までで最も安全なヘルメット」を目指し、従来品と比べて後部で+32%、前部で+25%、上部で+12%の衝撃吸収向上を実現 ・ねじれ衝撃に対する安全性を含む欧州基準「WG11」に適合 ・軽量で柔軟なKASK独自の「OCTO FIT SYSTEM」を採用。ラバーコーティングされた調整ダイヤルは走行中でも簡単にフィッテイングの修正が可能 ・保護ポリカーボネートをヘルメット後部を含む外側全体から内側に回り込むように配置する「MIT TECHNOLOGY」は、全てのKASKヘルメットに採用される保護システム。転倒時に内部シェルを維持して衝撃を吸収し、ヘルメット本体の粉砕を防止 ・総面積約90?の開口部で高い通気性を確保 ・内部のポリスチレン層を外部のポリカーボネートと連結し、より優れた衝撃吸収性を実現する「IN MOULDING TECHNOLOGY」 ・通気性に優れたナイロン製のBLUE TECHインナーパッド ・前モデルまでのシルエットを踏襲しながら凸部を減らしたコンパクトなフォルム ・後部からの視認性を高める反射素材のアクセント KASKの代名詞と言えるMOJITOは、KASKラインアップのなかでも豊富なカラーバリエーションや、その美しさが特徴のひとつであり、それは第3世代となった今も変わりません。現行のMOJITO3(モヒート・キューブ)は、パステルカラー中心の鮮やかな単色カラーを展開しています。 その一方で、個性的なカラーやグラフィックの限定モデルをCapsule collectionとして数多くリリースするMOJITO3。なぜならMOJITO3はKASKの基幹モデルであり、新しいデザインやトレンドを積極的に取りこむ先鋒的な役割も担っているからです。 最新のCapsule collectionは“ Bicolor”(バイカラー)。カラーを2色のコンビとしたコレクションです。KASKの現行各モデルは単色カラーが多いため、Bicolorのデザインは新しさ、そしてどこか懐かしくも感じます。それもそのはず、先代MOJITOのレギュラーカラーも2色コンビでした。それでもKASKがこのタイミングでツートーンのカラーをCapsule collectionとして発表したのは、トレンドセッターとして次にサイクリストの興味を惹くもの、その仕掛けと予測の要素をMOJITO3Bicolorに確信しているからです。 白と黒のモノクロームをメインカラーに、2色目を差し色的に使って全体を引き立てるデザインはスタイリッシュで、MOJITO3にシャープなイメージを与え、どのようなウェアともイメージ通りのカラーコーディネートが行えます。 MOJITO3Capsule collection Bicolorとは、頭部を守る最新テクノロジーをベースに、カラーのトレンドを軸として、サイクリストの個性を更なる高いステージで応えるために、KASKが送り込むヘルメットです。デリバリーは2023年2月~3月を予定しています。 ・サイズ:50-56cm(Sサイズ)、52-58cm(Mサイズ)、59-62cm(Lサイズ) ・重量:230g(SIZE:M) ・イタリア製 ・カラー:ホワイト/ブラック、ブラック/レッド、ブラック/ホワイト、ホワイト/レッド、ブラック/グレイ、グレイ/ブラック ・安全認証基準/CE EN 1078・WG11 ・JCF公認
※BLACK/RED、WHITE/RED、GREY/BLACKの3カラーはSサイズの取り扱いはございません。