弱くなった水はじき、ツヤが元通りに
どんな種類のコーティング車でも水はじきが悪くなったと感じたら、それはコーティングが取れたからではなく、たいていの場合はコーティングの上に「無機質ミネラルの膜が固着」したからです。 ミネラルオフを使って取り去れば、元通りの水はじきとツヤに戻ります。
■特徴 弱くなった水はじき、ツヤが元通りに ボディが濡れたままで作業ができる。 キーパーコーティング施工車以外もOK
コーティング本来のツヤと水弾きを復活
・洗車と一緒にプラス15分で施工できます ・キーパーコーティング施工車以外もOK ・水はじきを阻害するミネラル膜をスッキリ除去します コーティングをしていても水弾きは段々と弱くなってしまいます。これは、コーティングが取れた訳ではなく、多くの場合、コーティング表面に水シミの原因ともなるミネラルの膜が(撥水阻害被膜)が付着してしまうからです。 ミネラルオフは特殊レジンと微粒子パウダーによってコーティングにまったく影響を与えることなくコーティング表面のミネラル膜・汚れを落とし、コーティング本来のツヤと水弾きを復活させることができます。水ハジキが少し鈍くなったと感じたら
・原因は『ミネラル膜』。洗車の際に、キーパークロスで拭き上げると大体取れます。しつこい『ミネラル膜』には
・ミネラルオフ(はっ水阻害被膜除去剤) ・コーティング膜を傷めずに、ミネラルの膜をしっかり取ることができます。 ・だから、ミネラルオフは、キーパーコーティングにとって一番キレイになる洗車と言えます。効果と耐久性について
・ツヤや水はじきの耐久性は元々してあったコーティングの性能によって決まります。 ・ミネラルオフの効果は『ミネラル汚れを取る』という効果であり、元々してあったコーティングの性能を復活させるものです。■手順1.洗車をしてから、ボディーを濡らしたままにしておきます。 2.ミネラルオフのボトルを逆さにして良く振ってください。 3.水に濡らし絞ったスポンジに、ミネラルオフを適量付けます。
※水に濡らし良く絞ったマイクロファイバークロス(キーパークロス、レジンクロス、ダイヤクロス)にミネラルオフを適量付け、よく揉みこんだものでも施工が可能です。 4.スポンジでミネラルオフを塗り広げ、ミネラル膜を除去します。
※ミネラル膜が頑固な場合は、塗り広げた部分をやさしく擦り込みながら、ミネラル膜を除去します。 5.ボディー全体に2~4を繰り返します。 6.水につけ、固く絞ったキレイなマイクロファイバークロスで仕上げ拭きをします。