Honda車のブレーキ性能を引き出す、沸点性能の高い高品質なブレーキフルード。厳しい基準に適合したHonda車専用のフルードです。 日常点検 リザーブタンクの液量が上限(MAX)と下限(MIN)の間にあるかを点検します。液面が下限より下がっている場合は、フルードの量が適正量に達していない可能性があります。 交換の目安 初回は3年、2回目以降は2年ごとの交換となります。 ブレーキフルードは吸湿性があり、劣化すると水分が混入し、水分の沸騰により気泡が生じてブレーキが効かなくなるベーパーロック現象などを起こす可能性があります。 また、長期間の使用による劣化はブレーキのゴム部品などに悪影響を与えます。定期的に交換しましょう。
※詳しくは、車両本体の取扱説明書とメンテナンスノートをご確認ください。