水質管理の必需品!シンプルで安価、使い易い
工場出荷時校正済
NaCL(342ppm)溶液で校正済みの機器で、そのままお使い頂けます。※ 調べましたがメーター個々によって±3ppmほど誤差があります。だいたい正確ですが相対的な変動を見るためにお使い下さい。
ATC機能付き
温度自動補正、計測対象の水溶液の温度によって数値を補正する機能です。測定範囲
0〜9990ppm表示単位
1ppm誤差
±2%動作温度
0℃〜80℃電源
CR2032ボタン電池 3V×1個(付属)本体サイズ
154mm×30mm×14mm本体重量
55g付属品
本体、電極保護キャップ、ケース、ボタン電池1個(セット済み)※水の中に落とさないでください。
※校正液は付属していません。校正の必要が無い機器です。
※海水水槽は測定範囲を超えるのでお使い頂けません。
※初期不良が有った場合のみ交換の対象となります。取扱説明書(付属のものは英語なので訳を載せておきます。必要な方はプリントアウトしてお使い下さい。)
●TDS(総溶解固形分濃度)の測定方法1.電極保護キャップを取り外します。2.パネルにある「POWER」ボタンを押して電源を入れて下さい。3.メーターの電極を測定対象の液体に浸して下さい。4.液体に浸しながら軽く振って電極に付いている空気を抜いて下さい。5.ディスプレイの数値が安定するまでお待ちください。(温度数値が落ち着くまで)6.数値が安定したら「HOLD」ボタンを押して、液体からメーターを抜き、ディスプレイの数値を読み取って下さい。7.使用後は、水道水で電極をすすぎ、よく水を切って電極保護キャップを付けて下さい。8.使っていないときは冷蔵庫などに付けて保管してください。(磁石で鉄製品にくっつけることができます。)
●温度表示の変更(℃⇔℉)温度計は電源が入っているときは常に表示されています。セルシウス度(℃)からファーレンハイト度(℉)に変更するときは、「Shift」ボタンを押して下さい。一度押すごとにどちらかに表示が変わります。
●注意事項本メーターは防水の機能はありません。水の中に落とさないでください。直射日光が当たる場所や、高温になる場所に保管しないでください。分解・改造をしないでください。
●校正方法本機は工場出荷時にNaCL 342ppmによって校正済です。もし正確性に確信が持てない場合や、どうしても校正が必要な場合は専門家に相談してください。確実に必要な場合以外は本機を校正モードにしないでください。もし偶然に校正モードにしてしまったときは操作を止め、直ちに電源を切って下さい。校正をする場合はNaCL標準液を用いて下さい。蒸留水や2ppmを下回るイオンを抜いた水を用いないでください。 液体の総溶解固形分を計測するための機器です。主に水中に溶けている無機イオン (カルシウム、マグネシウム、ナトリウム、カリウム、鉄、マンガン、 塩素、SO4,CO3,HCO3,その他金属・重金属等) の濃度を調べます。 水槽内の水草やその他生体の不調の原因を調べるのに役立ちます。 TDSは「 TDS
ppm
= 電気伝導率μS/cm
× 換算係数」 にて算出される数値です。 淡水水槽のおおよその目安としては100〜200ppmほどになることが多いでしょう。水草の調子が良ければ溶解物質の一部が吸収されて数値が下がります。メール便(日本郵便クリックポスト)可
※ 送料無料の場合、メール便にて発送させていただくことがあります。ご指定いただいた到着日時は不可となることがあります。ご了承ください。液体の総溶解固形分を計測 主に水中に溶けている無機イオン (カルシウム、マグネシウム、ナトリウム、カリウム、鉄、マンガン、 塩素、SO4,CO3,HCO3,その他金属・重金属等) の濃度を調べます。 水槽内の水草やその他生体の不調の原因を調べるのに役立ちます。 淡水水槽のおおよその目安としては100〜200ppmほどになることが多いでしょう。 水草の調子が良ければ溶解物質の一部が吸収されて数値が下がります。