カラーメゾチント技法の開拓者と して国際的に評価が高い浜口陽三
作家名 浜口陽三 制作年 1982-89 技法 カラーメゾチント 絵サイズ 縦8.6X横8.6cm 絵の状態 良 好 額サイズ 縦49.2X横46.6cm 額の状態 ほぼ良好 限定 145部 サイン 浜口陽三鉛筆サイン 額の仕様 黒額縁 マット 白紙マット 格安卸価格税込99,360円 注意書き:モニター発色の具合により色合いが異なる場合がございます。 浜口陽三年譜(1909-2000) 1909 和歌山県に生まれる 1915 千葉県銚子市に移住 1930 梅原龍三郎の助言により東京美術学校中退 渡仏 1937 最初の銅版画制作「猫」 1939 第2次世界大戦のため帰国 1953 再び渡仏、パリに定住 1954 現代日本美術展で受賞 「スペイン風油入れ」「ジプシー」 1955 この頃からカラーメゾチントを制作「西瓜」 1957 第1回東京国際版画ビエンナーレで 東京国立近代美術館賞を受賞 「水差しとぶどうとレモン」「青いガラス」 サンパウロビエンナーレで日本人として大賞初 受賞 「魚と果物」「したびらめ」「西瓜二切」等 1961 リュブリアナ国際版画展で受賞 (ユーゴスラビア) 1972 第4回クラコウ国際版画ビエンナーレで受賞 「びんとさくらんぼ」 1981 パリからサンフランシスコに移住 1982 北カリフォルニア版画大賞展でグランプリ受賞 「西瓜」 1984 サラエボ冬季オリンピック大会でオリンピック 記念ポスターに「さくらんぼと青い鉢」が採用さ れる 1996 帰国 2000 12月25日逝去 享年91歳浜口陽三 青いくるみ カラーメゾチント技法の開拓者と して国際的に評価が高い浜口陽三