コクのある重厚な味わい!
商 品 名 ジョセフ・クローミー タスマニア ピノグリ 2022 商品説明 うっすらと青いわら色。フレッシュなアプリコットや熟したシトラスの香り。しゃきっとした、熟したアプリコットや洋ナシ、少しグレープフルーツなどの果皮ににた苦味も。コクのある重厚な味わい、骨格は非常に美しいバランスで余韻を長く楽しめる素晴らしいヴィンテージ。100%自社畑のピノグリを使用。ピノグリは非常に果熟した葡萄を収穫し豊かなフレーバーと骨格を保たせます。そして、房は破砕を行なわず、やさしく茎などを取り除き圧搾された果汁は直接ステンレスタンクに移されます。醗酵は品種の特性を見い出させるために比較的、自然酵母で醸造。 ジョセフ・クローミー氏はかつて一文無しでオーストラリアへ渡り、移住民としてタスマニアのワイン、ビーフ、そして土地開発産業において起業家としての頂点に立つまで成し遂げた人物です。そして、ワインのラベルに描かれている「しっぽを2本もったライオン」が最初に現れたのは12世紀、ボヘミア王国の紋章としてでした。そしてワイナリーにとって、創設者ジョセフ・クローミー氏の功績や遺産を象徴しているものとして、ライオンが描かれています。 ジョセフ・クローミーのセラードア、ブドウ畑、そしてワイナリーはRelbiaという北タスマニアのロウンセストンから南へ15分ほど運転した所にあり、ロウンセストン空港からも近い距離にあります。ここにはクリーンで、現代的、最低限の外観、入手可能な最先端の技術を供えたワイナリーとして建設されました。自社畑は61ヘクタール(150エーカー)になるブドウ畑と新しく完成した最先端のワイナリーを含み、涼しい気候が作るプレミアムな果実からエレガントなワインを生み出しています。品種はピノグリ、ソービニヨン・ブラン、シャルドネ、リースリング、ゲヴェルツトラミナーそしてピノ・ノワールを育てています。またプレミアムなスパークリングワインと貴腐のリースリングも作っています。今や、ジョセフ・クローミーはほんの2年でタスマニアワイン産業の歴史において最も成功し発進したワイナリーの1つとなり9つを超えるトロフィー・メダルとそれ以外に90以上ものメダルを集めました。 ブドウは、鮮魚を輸送するか心臓バイパス手術中に血液を汲み上げる技術と同等の優しいテクノロジーを使って圧搾機に汲み上げられます。そして、ハイテクのドイツ製プレス機が低圧で搾汁を可能にしより繊細な香りを備えた果汁に仕上がります。すべてのピノ・ノワールは少量に分けて開放槽の発酵タンクで発酵させ、ジョセフによって共同開発された空気を送り込む機器は、優しく果皮を沈め、発酵間の色素とタンニンの抽出を管理するために使用されています。ワイナリーにあるすべての機器や工程は、高品質で冷涼気候であるタスマニア産果実の繊細な品種の風味を考慮し配慮したデザインに設計されています。 タイプ 白ワイン ボディ フルボディ 原産国 オーストラリア 生産年 2011年 原産地 タスマニア 味目安 辛口:
★ アルコール度数 13.6% 内容量 750ml 生産者 ジョセフ・クローミー ぶどう品種 ピノグリ
※商品画像の生産年は2009年となっておりますが、お送りする商品の生産年は2022年になります。