レ・シャップ・ベル・ロゼ  ブー・デュ・モンド

ロゼワイン フランス ルーション シラー


レ・シャップ・ベル・ロゼ  ブー・デュ・モンド

ワイン商人 ドゥアッシュ

2,944 円 (税抜き)

レ・シャップ・ベル・ロゼ 2016 ブー・デュ・モンド このワインを醸造した初めての年が非常に難しいヴィンテージだった事から「なんとか乗り越えた=レシャップベル」と名付けられたキュヴェ。果実味フルーティーで葡萄の旨味がしっかり伝わってくる、口当たり、喉越し共に優しい味わいのキュヴェです。 ルーション地方のペルピニャンから車で内陸に30分。遠目で見るとまるで城塞のような石造りの村が現れる。その村の名はLatour de France。この小さな村に来た目的はドメーヌ・ブー・デュ・モンドのエドワード・ラフィットに合う事。呼び鈴を押して出てきた彼は笑顔いっぱいだった。とても人懐っこい笑顔と、はきはきした口調のエドワードは、現在47歳。ローヌ地方で生まれた彼は経済学を専攻しその道を進む予定だったが、アルバイトとして葡萄畑で働いた事によってその道は大きく変わった。葡萄造りの面白みにはまった彼は偶然にも、あのローヌのエステザルクで働く事になり、気が付くとエステザルクの醸造長にまでなっていた。彼の前にエステザルクの醸造長をしていたのが、フーラル・ルージュのジャンフランソワ・ニック。先にルーションにて自身のドメーヌを立ち上げていたジャンフランソワが、独立を考えていたエドワードを導いてくれた。Latour de Franceにたどり着いたのもジャンフランソワのお陰だ。 挨拶を終え、大きな古びたバンに乗り、エドワードに彼の畑を案内してもらった。この辺りはローマ時代の遺跡が出てきそうな岩盤むき出しの乾燥した丘がつらなり、はるか昔に放棄されたであろう段々畑、湖など、まさに南仏をイメージさせる風景が続く。彼の畑は主に3つの地区の3種の土壌から構成されている。 タイプ ロゼワイン ボディ ミディアムボディ 原産国 フランス 味目安 辛口:
★★★ 原産地 ルーション 内容量 750ml アルコール度数 15度未満     生産者 ル・ブー・デュ・モンド ぶどう品種 シラー
※商品画像の生産年は2017年となっておりますが、お送りする商品の生産年は2016年になります。

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ミディアムボディ Latour ジャンフランソワ ペルピニャン フルーティー