白ワイン オーストラリア シャルドネ
ファイブ・ジェネレーションズ・シャルドネ 2021 ハンギング・ロック・ワイナリー ファイブ・ジェネレーションズ シャルドネはビクトリア州の風光明媚で知られたゴールバーン・ヴァレーで育てられたブドウを使用しています。ジューシーなメロンのフレーバーと控えめなオーク樽の風味が詰まった、バランスのとれたエレガントなワインに仕上がっています。このワインは5~8年は、優に熟成します。 2021年は35度を超える日がほとんどなく、暖かくも穏やかなヴィンテージとなりました。これは冷涼な気候の産地にとって良いことです。このワインに使用されるプレミアムな果実は新樽のフレンチオークで12ヶ月間熟成させるということが基本となっています。その結果、ジューシーであり、バターのような、メロンのフレーバーと控えめなオーク樽の風合いが詰まったワインになっています。酸味、風味、オーク樽のバランスがとれたワインの構造はこのワインが長熟することを示しています。ワインメーカーのロブ・エリスはオーストラリアでシャルドネを造ってきた長い歴史を持つ家族です。エリス・ファミリーは5世代にわたってオーストラリアでワインを造り続け、オーストラリア国内でシャルドネのパイオニアとして知られているため、「Five Generations」という名前が付けられました。ロブの父、ジョン・エリス氏は冷涼な気候、産地のシャルドネ作りに精通していました。70年代後半から80年代前半にかけてティスドール・ワイナリーでワインメーカーでいた頃、ジョンはオーストラリアで最大規模の冷涼気候のシャルドネを栽培していたのです。 ハンギング・ロック・ワイナリーは、ヴィクトリア州の大変冷涼な気候のマセドン地区‘Jim Jimジムジム’ と呼ばれるなだらかな丘にあります。 メルボルン から北西へ車で約1時間ほど、州のちょうど中央に位置します。 世界的にも知られている70年代の映画 “ピクニック・アット・ハンギング・ロック”の舞台になった岩山ハンギング・ロックから近いこともあり ワイナリーの名前の由来となっています。 タイプ 白ワイン ボディ ミディアムボディ 原産国 オーストラリア 味目安 辛口:
★★ 原産地 内容量 750ml アルコール度数 13.5% 生産者 ハンギング・ロック・ワイナリー ぶどう品種 シャルドネ