「一日で一年の気候を繰り返す」と言われる環境のもと、育てられた銘柄です。
手間と時間をかけて天日乾燥で仕上げました コーヒーの生育において理想的な環境にある農園です パプアニューギニア西部の高地地方ワギ・バレーに1950年代末より開墾された農園。買い付けた理由は、標高1500m、清涼な空気、十分な降水量、栄養分豊かな土壌、そして、「一日で一年の気候を繰り返す」と言われる気象の変化、これらすべての条件を有していることが、コーヒーの生育には理想的な環境だからです。 手間ひまのかかった特別品です 今回ご用意したロットは、完熟したコーヒーの実のみを手摘みで収穫し、通常より長い期間をかけて発酵させて、天日乾燥したもの。さらに、これらを行った完成豆だけを選別する、卓上手選別を二度に渡っておこなった、手間ひまのかかった特別品です。 テイスティング評 アプリコットのような酸味が感じられる。お湯を注いだ直後、かすかにフルーティな香りが漂い、心地よい。