カオール エクスプレスィオン (シャトー・ラマルティーヌ) Cahors Expression (Chateau Lamartine) フランス 南西地方 赤 フルボディ 750ml


カオール エクスプレスィオン  (シャトー・ラマルティーヌ) Cahors Expression (Chateau Lamartine) フランス 南西地方 赤 フルボディ 750ml

Donguriano Wine

5,577 円 (税抜き)

贅沢にも100%新樽で熟成!!樽による魅力的な香り、力強い味わい!!シャトー・ラマルティーヌのプレステージワイン贅沢にも100%新樽で熟成!!  1996年から造っている、シャトー・ラマルティーヌのプレステージワインです。3段目のテラスの中でも樹齢の高い葡萄を使用しています。1952年に最後の植え替えをした古い区画です。粘土と石灰質がそれぞれ半分ずつです。'14VTは、他の区画で葡萄に複雑味が感じられたので、後でブレンドしました。100%除梗します。コンクリートタンクで発酵させ、45日間醸します。ピジャージュします。ラッキングして、マロラクティック発酵、熟成ともバリック(新樽)で行い、24ヶ月寝かせます。樽は、トロンセ(中位の焦がし具合)とアリエです。熟成中、最初の6ヶ月はバトナージュを行い、まろやかな味わいに仕上げます。ろ過も清澄もしません。透けて通らない黒色に限りなく近い色、はっきりとした新樽からのバニラの魅力的な香り、口に含むととても濃く、タニックです。ラベルはバンジャマンの母ブリジットのデザインです。「パワフルで集約感があり、特別な時に飲むワイン」とバンジャマンは話していました。ニューヨークのミシュラン2ッ星レストラン「ダニエル」に納入されています。 
■Information
●生産国 フランス
●地域 シュドゥ・ウエスト(南西地方) / A.O.C.カオール 
●ブドウ品種 マルベック(オーセロワ)100% / 樹齢:40〜50年  
●タイプ 赤・フルボディ・辛口
●醸造・熟成 フレンチオークの新樽で24ヶ月
●内容量 750ml
●オーガニック等の情報  
●コンクール入賞歴 
●ワイン専門誌評価  「ル・グラン・ギド・デ・ヴァン・ド・フランス2013」:15点、「レ・メイユール・ヴァン・ド・フランス 2013」:15点 / 「レ・メイユール・ヴァン・ド・フランス 2018」:15.5点、「ギド・デ・ヴァン・ベタンヌ +ドゥソーヴ 2018」:15.5点、「ル・ギド・アシェット・デ・ヴァン 2017」掲載。
●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。
●備考


*ご注文の前にご確認ください


●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。
●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。
●注文個数によりお届け日が変わることがあります。
●通常2〜3営業日で出荷致します。土日祝祭日、臨時休業を除きます。
●輸入元 株式会社稲葉Chateau Lamartineシャトー・ラマルティーヌ セードルと並び賞されるカオールのトップ・シャトー!  2006年春、7年振りに訪問したパスカル・キュイセは、自信を持ってこう語ってくれました。  シャトー・ラマルティーヌは、長い伝統をもつ生産者で、現在はアラン・ゲローがワイン造りをしています。所有する畑は当初5haでしたが現在は32haに増えています。ロット河を臨むカオールの畑は平地と3段のテラス状になっていて、高い位置の畑ほどたくましいワインができるそうですが、所有する畑の内18haがその最上段に位置しています。畑は減農薬栽培、リュット・レゾネ以上のケアをしています。化学農薬を使用する必要がありません。 「土壌を大切にし、テロワールを尊重すると、何も必要ないし、それで充分良いワインが出来ます。」出来る限り自然な状態で瓶詰めしたいので、基本的にはコラージュなし、少しだけフィルターをかけています。ワイン造りは伝統的に行っていますが、約100個のフランス産オーク樽の並ぶセラーは空調が完備されています。 〔2009年のプロワインでの情報  :  シャトー・デュ・セードルの造り方の主な変化〕 たくましいワイン(濃厚な造り/長いピシャージュ)から、ソフトな造り(リッチな造り/短いピシャージュ)へ変化。スマートで複雑味があり、エレガントなスタイルを目指しています。2010年よりスタンダードはエコセールの認証を予定しています。葡萄は100%オーガニック。畑は土壌を注意深く手入れし、ぶどうの個性を大切にしています。樽の使用比率を下げるようになりました(1/3:新樽 1/3 :1年樽 1/3:2年樽)。 万全に手入れの行き届いたこのドメーヌを見ると、すでにソテュラック地区の力量が感じられる。主にテラス状になった土地は、アペラシオン内でも最も土質の良いことで知られている。できたばかりのワインはいつも少し厳格であるが、瓶内で熟成すると見事な繊細さをみせる。デラックス・キュヴェの「エクスプレッシオン」は明らかにコクと濃密さでは他に引けをとらないものの、「キュヴェ・パルティキュリエール」の方が時には樽香とのバランスが一段と満足いくものとなる。  ベタンヌ&ドゥソーヴ「フランスワイン格付け」 《名前の由来》   かつては「La Martine」と綴られていた。言い伝えによると、シャトーの近くに樹齢100年ほどのオークの樹が立っていて、そこがマルティーヌと言う名の美しい少女の逢引の場所だった。 《葡萄園面積》 32ha 《葡萄品種》 マルベック、メルロ、タナ  赤97%、ロゼ3% 《栽培》 減農薬栽培・リュットレゾネ以上のケア 《土壌》 粘土石灰岩60%、珪質粘土20%、石灰岩20%

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バンジャマン アペラシオン フレンチオーク マルティーヌ Martine