カオール・プレスティージュ・デュ・マルベック (シャトー・ラマルティーヌ) Cahors Prestige du Malbec (Chateau Lamartine) フランス/南西地方/赤/750ml


カオール・プレスティージュ・デュ・マルベック (シャトー・ラマルティーヌ) Cahors Prestige du Malbec (Chateau Lamartine) フランス/南西地方/赤/750ml

Donguriano Wine

1,716 円 (税抜き)

魅力的な価格でありながらカオールのスタイルが楽しめる!  粘土石灰岩質と粘土シリカ土壌の、主に2段目と3段目のテラスの畑の葡萄を使っています。収穫量は、50Hl/ha。100%除梗します。2つの品種は一緒に仕込みをします(混醸)。フルーティでやわらかい味わいを目指しているため、ピジャージュはせず、ルモンタージュのみを行います。発酵は、抽出しすぎないように、ステンレスタンクで短めの約15日間。熟成は60%にコンクリートタンク、40%にステンレスタンクを使用しています。コンクリートタンクは、壁が厚いため、温度を一定に保つことが出来、また微量の空気交換をするため、ゆっくりと熟成出来ます。美しいチェリーレッド。上質な果実やカンゾウの混じった驚くほど複雑な香り。絹のようなアタックの後に、まろやかなタンニンが感じられます。肉付きがよく、しかもエレガントで、香りとみごとな調和を見せます。リーズナブルな価格で、ラマルティーヌのワインを味わうことが出来ます。「とてもフレッシュで、フルーティ。今飲むのに最適。タンニンが強過ぎず、飲みやすい」とバンジャマンは話していました。
■Information
●生産国 フランス
●地域 シュドゥ・ウエスト(南西地方) /  A.O.C.カオール 
●ブドウ品種 マルベック80%、メルロ20% / 平均樹齢:35年
●タイプ 赤・フルボディ・辛口
●醸造・熟成 主にステンレスタンクで熟成
●内容量 750ml
●オーガニック等の情報 リュットレゾネ
●コンクール入賞歴 
●ワイン専門誌評価  「ラ ルヴュ ド ヴァン ド フランス612」で13.5点、「ヴィノス2017.06」で91点、「ワイン&スピリッツス2017.08」で92点、「ワインスペクテーター2017.08.31」で90点、「ワインスペクテーター2018.1.31-2.28」で90点 ワイン・スペクテーター得点: ワイン・アドヴォケイト得点:
●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。
●備考


*ご注文の前にご確認ください


●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。
●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。
●注文個数によりお届け日が変わることがあります。
●通常2〜3営業日で出荷致します。土日祝祭日、臨時休業を除きます。
●輸入元 (株)稲葉Chateau Lamartineシャトー・ラマルティーヌ セードルと並び賞されるカオールのトップ・シャトー!  2006年春、7年振りに訪問したパスカル・キュイセは、自信を持ってこう語ってくれました。  シャトー・ラマルティーヌは、長い伝統をもつ生産者で、現在はアラン・ゲローがワイン造りをしています。所有する畑は当初5haでしたが現在は32haに増えています。ロット河を臨むカオールの畑は平地と3段のテラス状になっていて、高い位置の畑ほどたくましいワインができるそうですが、所有する畑の内18haがその最上段に位置しています。畑は減農薬栽培、リュット・レゾネ以上のケアをしています。化学農薬を使用する必要がありません。 「土壌を大切にし、テロワールを尊重すると、何も必要ないし、それで充分良いワインが出来ます。」出来る限り自然な状態で瓶詰めしたいので、基本的にはコラージュなし、少しだけフィルターをかけています。ワイン造りは伝統的に行っていますが、約100個のフランス産オーク樽の並ぶセラーは空調が完備されています。 〔2009年のプロワインでの情報  :  シャトー・デュ・セードルの造り方の主な変化〕 たくましいワイン(濃厚な造り/長いピシャージュ)から、ソフトな造り(リッチな造り/短いピシャージュ)へ変化。スマートで複雑味があり、エレガントなスタイルを目指しています。2010年よりスタンダードはエコセールの認証を予定しています。葡萄は100%オーガニック。畑は土壌を注意深く手入れし、ぶどうの個性を大切にしています。樽の使用比率を下げるようになりました(1/3:新樽 1/3 :1年樽 1/3:2年樽)。 万全に手入れの行き届いたこのドメーヌを見ると、すでにソテュラック地区の力量が感じられる。主にテラス状になった土地は、アペラシオン内でも最も土質の良いことで知られている。できたばかりのワインはいつも少し厳格であるが、瓶内で熟成すると見事な繊細さをみせる。デラックス・キュヴェの「エクスプレッシオン」は明らかにコクと濃密さでは他に引けをとらないものの、「キュヴェ・パルティキュリエール」の方が時には樽香とのバランスが一段と満足いくものとなる。  ベタンヌ&ドゥソーヴ「フランスワイン格付け」 《名前の由来》   かつては「La Martine」と綴られていた。言い伝えによると、シャトーの近くに樹齢100年ほどのオークの樹が立っていて、そこがマルティーヌと言う名の美しい少女の逢引の場所だった。 《葡萄園面積》 32ha 《葡萄品種》 マルベック、メルロ、タナ  赤97%、ロゼ3% 《栽培》 減農薬栽培・リュットレゾネ以上のケア 《土壌》 粘土石灰岩60%、珪質粘土20%、石灰岩20%

この商品の詳細を調べる


ビール・洋酒 » ワイン » 赤ワイン
チェリーレッド バンジャマン Chateau アペラシオン マルティーヌ