シャトーヌフ デュ パプ ルージュ キュヴェ レゼルヴェ (アンドレ ブルネル) Chateauneuf du Pape Rouge Cuvee Reservee (Andre Brunel) フランス コート・デュ・ローヌ 赤 フルボディ 750ml


シャトーヌフ デュ パプ ルージュ キュヴェ レゼルヴェ  (アンドレ ブルネル) Chateauneuf du Pape Rouge Cuvee Reservee (Andre Brunel) フランス コート・デュ・ローヌ 赤 フルボディ 750ml

Donguriano Wine

5,577 円 (税抜き)

 グルナッシュの大部分は樹齢の若い木の葡萄を使います。樹齢の高いシラーと樹齢の高いグルナッシュとブレンドしています。樹齢の若いグルナッシュはシャトーヌフ・デュ・パプの中でも最高のテロワールを持つ区画の一つ、「ル・ボワ・ド・ラ・ヴィル」のものです。アンドレ・ブルネル氏は、植え替えの際、土壌が新しい苗を植えてもよい理想的な状態になるまで忍耐強く10年も待ったそうです。シャトーヌフ・デュ・パプでは通常、古い葡萄を抜いてから2-3年で新しい苗を植えることがほとんどなので、非常に稀なことです。ここにも品質にこだわるブルネルの姿勢がしっかりと感じられます。畑はガレ・ルレと呼ばれる丸石の多い土壌です。収穫は手摘みで行います。グルナッシュは全体の70%を除梗、シラーは100%除梗します。品種ごとに25度に温度コントロールしながらコンクリートタンクで発酵させます。シラーは樽、グルナッシュはコンクリートタンクで約18ヶ月熟成させています。清澄せず、軽くフィルターをかけてボトリングします。 重厚感のある「レ・カイユ」に比べると、たっぷりの赤い果実味が全面的で、瑞々しく親しみやすい味わいが特徴です。アンドレ ブルネルのワインの特徴である、フレッシュな果実味に満ちていて、若いうちから美味しく飲むことが出来るのが最大の魅力です。
■Information
●生産国 フランス
●地域 コート・デュ・ローヌ地方 / 南部・シャトーヌフ・デュ・パプ
●ブドウ品種 グルナッシュ70%、シラー20%、ムールヴェードル10%
●タイプ 赤/フルボディ
●醸造・熟成 熟成:樽とコンクリートタンクで約18ヶ月
●内容量 750ml
●オーガニック等の情報 ビオロジック農法: リュット・レゾネ lutte raisonnee
●コンクール入賞歴 
●ワイン専門誌評価  ワイン・スペクテーター得点: 点、ワイン・アドヴォケイト得点: 点、 ジェームス・サックリング: 点、
●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。
●備考


*ご注文の前にご確認ください


●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。
●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。
●注文個数によりお届け日が変わることがあります。
●通常2〜3営業日で出荷致します。土日祝祭日、臨時休業を除きます。
●輸入元 (株)稲葉Les Cailloux(Andre Brunel)レ・カイユー(アンドレ・ブルネル)  すぐ飲んでもおいしく、熟成させてもおいしい!時代のニーズも見据えたシャトーヌフのトップ生産者!  アンドレ・ブルネルは、シャトーヌフ・デュ・パプの最もエネルギッシュで、力量のある生産者の一人です。ドメーヌは少なくとも250年の歴史があります。17世紀に、アヴィニョンの司祭からシャトーヌフの北部の畑を購入したとの記録があるくらいです。  1971年から父親の仕事であるワイン造りに参加するようになると、めきめきとトップクラスの生産者としての頭角を現しました。今や世界的に有名になってしまった

アンドレ・ブルネル

のワインは、オリジナリティに溢れる造り手によって生み出されるワインは、シャトーヌフ・デュ・パプ

レ・カイユー

をはじめ単なるコート・デュ・ローヌでさえ、並の生産者のシャトーヌフ・デュ・パプの品質を上回ります。  彼の造るワインは、常に世界中からの引き合いが絶えない幻のワインとなってしまいました。2001年から、「ローヌのミッシェル・ロラン」と言われる醸造家

フィリップ・カンビ Philippe Cambie

がコンサルタントとして参加し、

ミクロブラージュ(micro-bullage)

やシュール・リといったテクニックを使っています。それによって、丸いタンニン、豊富な果実味といった、時代のニーズに合ったワインとなってきています。フィリップ・ガンビは パーカー・ポイント100点満点を8度獲得したシャトーヌフ・デュ・パプの

クロ・サン・ジャン Clos Saint Jean

を筆頭に、100点満点2回の

レ・カイユ Les Cailloux

、1回の

クロ・デュ・カイユ Clos du Caillou

、同じく1回の

サン・プレフェ Saint Prefert

など、南ローヌを本拠に実に40以上のドメーヌをコンサルタントしている天才敏腕醸造家です。  「毎年収穫期の前に、ロバート・パーカー・Jr.がドメーヌに来て、いろいろテイスティングしていくよ。」といいます。  

ドメーヌ・レ・カイユー

のワインは、このアペラシオンの4つの主たる場所で取れた葡萄で造られます。  まず、ファルゲロル(Farguerol)は雨が浸透しない土壌で、大量の小石、砂利と青い粘土で構成されています。それが、このドメーヌのワインの特徴的な石墨のノートを与えています。カブリエール(Cabriere)は、小石がそこより少なく、粘土が多く、ブレンドにおいてエレガントさをもたらします。最後に、このドメーヌの2/3は、カンソー(Cansoud)と名付けられた場所にあります。このオークル(黄土)で肥沃な場所では、色の鮮やかな葡萄が、色々なスパイスとタプナード(オリーヴのペースト)の美しいノートを引き出し、素晴らしいボリュームをもたらします。このアペラシオンの低い場所のいくつかの区画からくるシラーは、ワインを組み立て、色を付けています。

ドメーヌ・レ・カイユー

は、典型的な純粋さ、すっきりし空気のように軽く、強烈なミネラルに導かれた輝く果実味のあるワインを造ります。  それを「ラヤス・シュール・ガレット・ルーレ(転がって丸くなった小石の上のラヤス)」と呼ぶことが出来ます。ラヤスの土壌は砂で出来ていて、石ではありません。年と共に彼のワインは、果実のフィネスと輝きを保ち、1978年のような熟成したヴィンテージでさえも、厚みを持っています。失われるフレッシュさに関しては、1989年から房を除いて、アンドレ・ブルネルは20%のムールヴェードルのお陰で、フレッシュさを再び見出しました。ムールヴェードルはブレンドの神経質さを強調しますが。 「ラ・ルヴュ・ド・ヴァン・ド・フランス 2009.04」より 葡萄園:75ha / シャトーヌフ・デュ・パプ 20ha、V.D.P. 30ha、A.C.コート・デュ・ローヌ 25ha 80年樹齢という高樹齢のV.d.P.の畑を5ha新たに購入しました。 栽培 : 土壌は出来るだけありのままで、たまに使う肥料はオーガニック。土は、年4回掘り返す。全ての畑に草をはやしています。 良い年であれば銅などの農薬は全く使いません。

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Prefert アペラシオン オリジナリティ アドヴォケイト シャトーヌフ