コルビエール プリューレ サン ジョーム (セレクト ヴァン(シャトー ラ ネグリ)) Corbieres Prieure Saint Jaume (Select Vins (Chateau la Negly)) フランス ラングドック ルション 赤 フルボディ 750ml


コルビエール プリューレ サン ジョーム  (セレクト ヴァン(シャトー ラ ネグリ)) Corbieres Prieure Saint Jaume (Select Vins (Chateau la Negly)) フランス ラングドック ルション 赤 フルボディ 750ml

Donguriano Wine

1,765 円 (税抜き)

 ロバートパーカー氏が
★★★★★5ッ星を付ける生産者!厳しい評価で有名なクラスマンに「クラップにある優良ドメーヌ。質が高く、まろやかで熟れたわかりやすい味わい」と賞賛させた、高品質ラングドックの代名詞

シャトー・ド・ラ・ネグリ

!  コルビエールの中でも標高の高いエリアで、有機農法で栽培。ピュアできれいな果実の風味が楽しめます。  畑の面積は11ha、コルビエールの中でも標高の高いエリアにあり、非常に風が強い場所です。土壌は粘土石灰質です。有機栽培を実践しています。また、畑を耕すために馬を使っています。発酵と醸しは長く、4〜5週間行います。発酵は天然酵母を使用します。コンクリートタンクで7〜8ヶ月熟成させます。清澄せず、フィルターもかけずに瓶詰します。カシスなど赤の果実のアロマ、口に含むとリッチで、バランスがとれています。新鮮で力強く、しなやかなタンニンがあり、長い余韻が感じられます。体にすっと染み入るような、とてもピュアできれいな味わいを持っています。
■Information
●生産国 フランス
●地域 ラングドック・ルーション地方 /  
●ブドウ品種 シラー、グルナッシュ、ムールヴェードル、サンソー / 平均樹齢:33年  
●タイプ 赤・フルボディ・辛口
●醸造・熟成 コンクリートタンクで7〜8ヶ月
●内容量 750ml
●オーガニック等の情報 ビオロジック、ユーロリーフ
●コンクール入賞歴   
●ワイン専門誌評価  ワイン・スペクテーター得点 :  点、ワイン・アドヴォケイト得点: 点、「ジェームス・サックリング」: 点、
●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。
●備考


*ご注文の前にご確認ください


●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。
●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。
●注文個数によりお届け日が変わることがあります。
●通常2〜3営業日で出荷致します。土日祝祭日、臨時休業を除きます。
●輸入元 稲葉Chateau de la Neglyシャトー・ラ・ネグリ  かつてテーブルワイン王国だったラングドックで高品質なワインを造り、カルト的人気を博す !  ロバートパーカー氏が
★★★★★5ッ星を付ける生産者!厳しい評価で有名なクラスマンに「クラップにある優良ドメーヌ。質が高く、まろやかで熟れたわかりやすい味わい」と賞賛させた、高品質ラングドックの代名詞

シャトー・ド・ラ・ネグリ

! 「ラ・ネグリの歴史」  シャトーの歴史は、18世紀にさかのぼります。当時はシャトー・ランスリと呼ばれていましたが、その後1807年に、「ラ・ネグリ」と名乗るようになりました。何度かシャトーの所有者が変わった後、1930年代に、現在のオーナー

ジャン・ポー・ロセ

の母方の一族の所有となりました。当時より葡萄の栽培は行っていましたが、共同組合に売っていました。しかし1992年、それまで別の仕事をしていた現在のジャン・ポー・ロセが引き継いでからは、品質重視のワイン造りをめざし、全ての畑の改革を実行、葡萄の植え替えを行い、栽培方法も新たにし、質の高い葡萄の栽培が出来るようにしたのです。 「ラ・クラプの土地」  

ラ・クラプ

は、オック語(主に南フランスで話されていた言語)で「石の堆積(英語でpile of stones)」という意味で、600年前までは島でしたが、数世紀の間に、オード川から運ばれた堆積土や石などのおかげで、本土と地続きになりました。その土壌はもともと多孔質の石灰岩の崩積により出来た砂質石灰質です。そのため、葡萄栽培に適した非常に水はけのよい土壌となっています。  2006年、それまで契約畑だった

ドメーヌ・ド・ボエード

を取得しました。現在、葡萄畑は、シャトー・ラ・ネグリ50ha、ドメーヌ・ド・ボエード25haを合わせて75haになります。ネグリの土壌が粘土石灰質であるのに対し、ボエードは砂質ロームと砂岩と、土壌の組成が異なります。1992年、以前栽培していた伝統品種に代わり、シラー、グルナッシュ、ムールヴェードルの栽培を始めました。また、収穫も機械摘みから手摘みに切り替えました。栽培については、畑の管理を行うバスティアン・ポー・ロセ(オーナーのジャンの息子)が12名の常駐スタッフと共に、1年を通して綿密な手入れを行っています。 「ラングドックでNO.1と呼び声が高いクロード グロがコンサルタント」  シャトー・ラ・ネグリの葡萄の収穫は、8〜10kg入りのカゴを使い、全て手摘みで行います。高品質を目指すために、50haの畑の平均収穫量は25hl/haに抑えていますが、彼らのトップ・キュヴェの

ランスリ

ポルト・デュ・シエル

クロ・デ・トリュフィエ

においては、収穫量はなんと10hl/haという低さです。これらのキュヴェに使う葡萄は、なんと粒ごとに選別作業を行っています。  収穫した葡萄は、酸化を防ぐため速やかに低温に保たれたセラーに運ばれ選別を行います。約4〜8名のスタッフが選果テーブルで厳しく選別を行います。十分に熟していない葡萄、ボトリティスがついているもの、過熟の葡萄を取り除き、完璧な葡萄のみを残します。    ワインの醸造は、ラングドックで〓1と呼び声が高いコンサルタントの

クロード・グロ

の指導の下、

デイディエ・ラクロー(Didier Lacreu)

が行っています。

この商品の詳細を調べる


ビール・洋酒 » ワイン » 赤ワイン
Didier アドヴォケイト コルビエール ビオロジック ユーロリーフ