ラ・グランド・リュ グラン・クリュ (ニコル・ラマルシュ) La Grande Rue Monopole Grand Cru (Nicole Lamarche) フランス ブルゴーニュ 赤 ワイン モノポール 単独所有畑 750ml


ラ・グランド・リュ グラン・クリュ  (ニコル・ラマルシュ) La Grande Rue Monopole Grand Cru (Nicole Lamarche) フランス ブルゴーニュ 赤 ワイン モノポール 単独所有畑 750ml

Donguriano Wine

168,300 円 (税抜き)

1740年から5代続く伝統あるドメーヌ。特級畑ロマネ・コンティとラ・ターシュの間に位置するモノポール。力強い骨格と気品を併せ持つ逸品。  ロマネ・コンティとラ・ターシュの間に位置する特級畑ラ・グランド・リュを単独所有する老舗ドメーヌ。特級畑エシュゾーの異なる性格を持つ3区画のブドウをブレンド。3つの個性が合わさることにより、絶妙なバランスを表現した、複雑味溢れるスタイルです。  こちらの特級畑ラ・グランド・リュは、ラマルシュが単独所有するモノポール。畑は特級畑ロマネ・コンティとラ・ターシュの間という絶好の場所に位置しており、平均樹齢約30年のピノ・ノワールが植えられています。AOC法設立時は一級畑でしたが、努力を重ね1992年に特級畑に昇格。過去に特級畑に昇格した畑は、クロ・デ・ランブレイとラマルシュのラ・グランド・リュの2例のみで、昇格することがいかに特別であるかということを物語っています。収穫は手摘みで行い、ヴィンテージによって80〜100%の除梗。木桶にて15〜18日間の低温発酵を行った後、木樽にて16〜20ヵ月間熟成し、清澄と濾過をせずに瓶詰。しっかりとした骨格と流麗な余韻がが際立つ、ドメーヌを代表する逸品です。  ストロベリーやクランベリーの濃厚な赤系果実のアロマ。グラスを回すと、赤系果実のアロマとともに赤いバラの香りや濡れた石灰を思わせる引き締まった複雑な香りを感じられます。口に含むと、フレッシュな果実味が口中を充たし、緻密なタンニンと酸味が優しく寄り添います。バニラやナツメグ、シナモンなどの木樽風味を伴った、余韻が非常に長く続いていきます。今後熟成を経ることにより、タンニンとドライフルーツの風味が折り重なり、深みのある味わいに進化を遂げていきます。  飲み頃〜2040年
■Information
●生産国 フランス
●地域 ブルゴーニュ地方 / コート・ド・ニュイ地区 / ヴォーヌ・ロマネ村

特級畑ラ・グランド・リュは、ラマルシュが単独所有するモノポール


●ブドウ品種 ピノ・ノワ−ル100%
●タイプ 赤・フルボディ・辛口
●醸造・熟成  
●内容量 750ml
●オーガニック等の情報 ビオディナミ
●コンクール入賞歴 
●ワイン専門誌評価  ワイン・スペクテーター得点: 点  / ワイン・アドヴォケイト得点: 点 / 「ジェームス・サックリング」 点 /
●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。
●備考


*ご注文の前にご確認ください


●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。
●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。
●注文個数によりお届け日が変わることがあります。
●通常2〜3営業日で出荷致します。土日祝祭日、臨時休業を除きます。
●輸入元ニコル・ラマルシュ  NICOLE LAMARCHE 世界最高峰!のワインである

ロマネ・コンティ

ラ・ターシュ

の間にあるモノポール畑“ラ・グランド・リュ”の所有で知られる

ニコル・ラマルシュ

です! ゴーミヨ誌2011年版で5つ星
★★★★★生産者なんです!ワインスペクテーター誌も大注目のドメーヌです!特級畑ラ・グランド・リュを単独所有する老舗ドメーヌ!!  

ニコル・ラマルシュ

はヴォーヌ・ロマネ村に本拠地を構える、1740年から5代続く、伝統あるワイナリー。ヴォーヌ・ロマネの特級畑だけでもラ・グランド・リュ、グラン・エシェゾー、エシェゾーと素晴らしい畑を合計3つも所有。そして、ラマルシュが、ワインラヴァ—に注目を浴びる理由の1つが彼ら単独保有する特級畑

ラ・グランド・リュ

。ラ・グランド・リュは、絶好のロケーションに存在しており、あのドメーヌ・ド・ロマネ・コンティ社が所有する単独畑のロマネ・コンティとラ・ターシュの間に位置。非常に立地の良い畑にもかかわらず、1930年代のAOC法制定時には一級畑として格付けでした。  1983年に前当主のフランソワ・ラマルシュ氏が父のアンリ氏からドメーヌを引き継いでから。フランソワ氏は、ラ・グランド・リュを特級畑に昇格させるためINAOに働きかけます。土壌の分析やその他の特級畑との比較試飲などを経て1989年に承認を得ます。そして、1992年よりラ・グランド・リュは正式に特級畑になり、念願であった昇格を果たしました。特級畑への昇格は、AOC法制定以降、モレ・サン・ドニのクロ・ド・ランブレイとラマルシュのラ・グランド・リュの2つの畑のみ。フランソワ氏のワイン造りに対する並々ならぬ努力の賜物です。  現在のドメーヌは、2003年からドメーヌ入りした、フランソワ氏の娘二コル女史が栽培から醸造までの指揮を取っており、姪のナタリー女史がマーケティングと販売を行っています。2017年までは先代の当主である父の名を冠した「フランソワ・ラマルシュ」の生産者名で活動しておりましたが、2018年より「ニコル・ラマルシュ」に改称。これから、彼女の名前がより広く世間に浸透し、ファンが増えることに注目です。  ニコル女史がドメーヌを引き継いでからは、精緻さが目立つワイン造りになり、より高い質のワインが生み出されるようになりました。ブドウはすべて手摘みで選別しながら収穫し、即座にワイナリーに運搬され、更に徹底的な選果を実施。除梗はヴィンテージに応じて決定し、破砕は行わず、温度管理されたステンレスもしくは木製の開放槽に入れ以前よりも低温浸漬の期間を長くし、ルモンタージュ(液循環)を行いながら、果皮と共に発酵することでより複雑な風味を引き出しています。低温浸漬とアルコール発酵の後、フレンチオーク樽で熟成。新樽はヴィンテージとアペラシオンの特徴により、60〜100%の割合で使用しています。そして清澄、ろ過は一切施さずに、14〜20ヵ月間樽熟成させてから瓶詰めしています。

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