調和の取れたシリンダラインシリーズ
19,800 円 （税抜き）
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※欠品時はメールにてご連絡させていただきます。シリンダーライン 調和の取れたシリンダラインシリーズ 真っ直ぐな円筒形のアッシュトレイ。半球体のトレイを回転させることで、吸殻が下に落ちる構造です。灰皿としての用途以外にも、ナッツの殻入れなどにも活 用できます。巨匠アルネ・ヤコブセンの妥協することのない完璧主義によって生まれたシリンダラインは、1967年に発表されて以来、世界中で愛され続けて いるロングセラーシリーズです。 シリンダの名の通り、ステンレスの単純な円筒形であることが特徴。当時この理想のフォルムを作り出すことが難しく、ステルトン社は実に3年もの月日をかけ て製品化させました。つなぎ目のない、徹底したディテールの美しさにもこだわりが強く感じられるプロダクトです。その評価は高く、MoMAをはじめとする 多くの美術館のコレクションに選定されています。 Arne Jacobsen アルネ・ヤコブセン（1902-1971） 驚くべき好奇心、オリジナリティ、創造性により、モダニズムとデンマークのデザイン史において重要な役割を果たしたアルネ・ヤコブセン。調和に対して並々 ならぬ理解があり、細部にもよく目が届くことから、彼はインテリアデザインのすべての側面を含む建築プロジェクトを引き受け、幻想的かつ完全に一貫した概 念を作り出した。有名な照明や家具デザインのほとんどは、もともとは建築プロジェクトのために作られている。1967年にステルトンのデザインDNAの核 となったシリンダラインをデザイン。ステンレススチール製の円筒形は時代を超越した名作なり、1967年にデンマーク工業デザイン学会によるID賞、 1968年に米国インテリアデザイナー協会による国際デザイン賞を受賞している。 1960年、友人であったStellanとCartonがそれぞれの名前を取り「Stelton」として貿易会社を設立したのが始まりです。コペンハーゲンの北西に位置するファーバイレにある小さな工場Danish Stainlessと契約を結び、まず、最初にソースポットを販売したところ、デンマーク内外で大変な人気を博しました。 その他のステルトンのアイテムはこちらから