医療用体温計の開発経験から生まれた製品です。産業用の測定を目的とした表面温度測定の装置と比較しても品質と性能に違いがあり、正確な体温を監視いたします。
29,800 円 （税抜き）
イタリア Tecnimed S.r.l 赤外線 IRセンサー LCDディスプレイ 体温異常感知
医療用体温計の開発経験から生まれた製品です。産業用の測定を目的とした表面温度測定の装置と比較しても品質と性能に違いがあり、正確な体温を監視いたします。●SCANNER-BOXは…非接触式自動体温測定監視装置です。イタリアのTecnimed S.r.l. 社
※ が開発した「医療用非接触赤外線体温計」のアルゴリズムを用いた、周辺環境気温に対応した非接触式自動体表面温度測定の装置です。
※ 非接触体温測定のテクノロジーを開発し、2000 年に世界初の投影式非接触体温計を発売した会社
●測定方法：被検者がLCD ディスプレイに近づくと計測を開始します。体表面(額)と測定計測部(IR センサー部)の距離が約10cm に近づくと発振音を鳴らし測定が終了します。
●表示方式：体温測定値を数字と背面色でお知らせします。背面色は体温が37.5°C 未満の場合は緑色表示に、37.5°C以上の場合は赤色表示に変わります。
●体温異常感知：体温が37.5°以上の場合に知らせます。体温が37.5°以上の場合、測定開始発振音は連続音に切り替わり、数秒間アラームとして鳴らします。オプションで建物のドアのオートロックシステムに対して信号を発信して、無人で入室可否の対応ができます。
●プライバシー保護：装置の前の計測者だけが体温測定結果を知ることができます。温度を表示する代わりに、YES/GO/PASs (緑) または no/Stop (赤)を表示する「プライバシー」モードも設定できます。
●使用環境：基本環境は建物屋内での装置周囲環境温度に計測補正し、その環境下での体表面(額)の温度計測入室監視装置です。周辺温度が0.1°C 以上の周囲環境でも動作できるので、屋外からの来訪者が20分以内の入室管理を必要とするときは、屋外測定をお勧めします。 オプションとして、-7°C から始まる周囲環境で動作できるバージョンもあります。ただし、いずれの場合も温度が16°C 未満の周囲環境での精度は保証されません。
●供給電源：充電式リチウム電池(3.7V)または外部電源(5VDC±0.5V、≧500mA)で作動します。計測時間:最大1000 回/h の測定が可能。1回の充電で約3 日間使用できます。壁・窓・三脚に取り付けることができます。
●寸法(本体): 80 x 80 x 46 mm 5