ダブルガゼット スウェットシャツ/ DRY BONES

DC-690


ダブルガゼット スウェットシャツ/ DRY BONES

DryBones Online Shop

16,390 円 (税抜き)

DC-690 W Gazet Sweat Shirt Cotton 100% 1940~50年代のヴィンテージスウェットシャツを元ネタに企画生産。 素材はコットン100%。 表面は30番手、裏面は10番手の糸を使用して編み立てたスウェット(裏毛)地です。 リブ地は当時でもかなり珍しい、針抜きリブ。 編み地がランダムに針抜きされたリブを使う事で、緩いテンションとなります。 その雰囲気がヴィンテージ感をより一層、醸し出してくれます。 更に首回りに装着したリブ地はバイヤス方向にカットされ、約45度の角度で包み込み縫製されています。 この裁断縫製こそ、1940~50年代特有の方法です。 無駄なく螺旋状に裁断しつつ、熟練の技術で縫製されています。 またダブルガゼットという、前後に「V字切り込み」を入れてリブ地を嵌め込む縫製方法を採用。 当時最も多い縫製方法ではありますが、もう既に70~80年前のスタイル。 このダブルガゼットそのものがクラシックなスタイルのアイコンになっています。 縫製は4本針、3本針、2本針のミシンを縫製箇所によって最適な方法で縫製。 特にアームホールは、当時のものと同様にほぼ直上で裁断したラフな方法。 こうする事で着た時に肩線が二の腕の方まで降りてきます。 細かい事ですが、当時ならではの着こなしが出来る裁断縫製方法を再現しています。 この様に多方面から、往年のヴィンテージスウェットシャツを彷彿させる手法をとっています。 表の糸はアッシュグレーとオートミールの2色で「先染め糸」という手間のかかる方法。 この2色は当時から、学校や軍隊での体操着や作業着として使われています。 つまり、伝統的アメリカンカジュアルの色なのです。 単品でジーンズやデニムジャケットとコーディネイトする事はもちろん、シャツの上からセーターとして合わせて襟を出したり、袖をカットオフして厚手のTシャツとして着たり。 もしくは当時の人達のように、手描きでイラストや文字を入れても格好良いです。 様々な楽しみ方が出来る、定番的なアイテムです。

この商品の詳細を調べる


メンズファッション » トップス » スウェット・トレーナー
コーディネイト アメリカンカジュアル オートミール ダブルガゼット デニムジャケット