GP Replicas - SCUDERIA FERRARI SEFAC TEAM ライセンス商品
●スケール:1:18 レジン・プロポーションモデル 開閉ギミックなし。アクリルケース付き。
●メーカー:GP Replicas by Top Marques
●日本初開催のF1レースは1976年の最終戦となったが、同年のチャンピオン争いはそこまで持ち越された。このシーズンはフェラーリのニキ・ラウダが好調で、首位を独走していた。しかし第10戦のドイツGPで大クラッシュ。大やけどを負い、生死の境をさまよう。ラウダは事故からわずか6週間後のイタリアGPで奇跡的な復帰を果たすが、ハントはその間にオランダ、カナダ、東アメリカで優勝。ポイントを65点に伸ばし、68点のラウダと3点差で日本でのレースを迎えた。 2番手からダッシュを決めたハントが第1コーナーを制し、後続を引き離しにかかる。マシンの後方には激しく水煙が上がり、先頭のハント以外は視界を奪われたままで走らなくてはならなくなった。2周目に思わぬ事態が発生する。ラウダがピットに入り、マシンから降りたのだ。レースを続けるのは危険だと判断し、彼はリタイアを決めた。 商品画像は、準備中です。商品は、ドライバーフィギャー付きとなります。