エルミタージュ モニエ・ド・ラ・シズランヌ 赤 年 (M.シャプティエ)


エルミタージュ モニエ・ド・ラ・シズランヌ 赤 年 (M.シャプティエ)

かのや本店〜醸造は芸術

13,200 円 (税抜き)

Hermitage  シラー100%   長期熟成向き 有機農法認証を受けており、ビオディナミ農法が実践されています。 その土地もともとの特徴的な細菌類をよく繁殖させるため、 殺虫剤や除草剤は一切使用していません。 また、収穫はすべて手作業で行われます。 M.シャプティエ社は、エルミタージュに34haの畑を所有し エルミタージュのアペラシオンにおいて最大の畑所有者です。 このワインはエルミタージュの丘にある土壌の異なる3つの畑のブドウを ブレンドして造られています。 紫がかったガーネットの赤色、エッジに奥が深く、紫のニュアンスが残ります。 ブラック・ベリー、カシス等の黒い果実、甘草、スパイス香や、 樽熟成が木の香りをもたらしています。 口に含んだ時にとても良いインパクトがあります。 丸みがあり、エレガントで、タンニンは凝縮していてとても柔らかく感じられます。 2010年は素晴らしく出来の良い年でした。
◆産地:フランス.コート.デュ.ローヌ地方
◆年号:

2010


◆生産者:M・シャプティエ社
◆格付け: AOC
◆葡萄品種: シラー100%
◆甘辛度: 辛口
◆ボディ: フルボディ
◆容量: 750ml ←ワインの色(color)は、’10年ヴィンテージを2013年9月に試飲会にて撮影。 1808年に創設されたM.シャプティエ社は、エルミタージュの丘の麓にあるタン・エルミタージュを拠点とし、ローヌ地方を代表する銘醸ワインをうみだす生産者です。ポリドール・シャプティエが、1879年に最初の自社畑を取得して以来、現当主のミシェル・シャプティエに至るまで、一貫した家族経営のもとに、畑を守り、テロワールを尊重するワイン造りを行っています。 「テロワールやヴィンテージの個性を土壌に語らせ、表現させる。」という言葉は、M.シャプティエ社のモットーを要約しています。M.シャプティエ社がワインの味わいについて求めるのは、M.シャプティエ社としての特定の味わいや一定のスタイルをつくることではなく、むしろ、畑によって異なるテロワールの個性や微妙なニュアンスの差が、そのまま写真のように写し取られたワインをつくることなのです。 M.シャプティエ社の7代目当主、ミシェル・シャプティエは、情熱とエネルギーに満ち溢れ、固い信念と高い志に導かれたカリスマ的ワイン醸造家として世界的に知られた人物です。彼が1991年にM.シャプティエ社を引き継いで以来、そのワイン造りの中で最も重要な役割を果たすようになったのが、ビオディナミ農法です。 M.シャプティエ社の畑は、様々な地勢を持った場所に位置しているため、柔軟に対応する栽培技術が必要です。トラクター、馬、巻き上げ機、つるはし等が必要に応じて使われ、収穫は全て手作業で行います。畑のテロワールに特徴的な細菌類が、よく繁殖するよう、殺虫剤や除草剤は一切使用していません。畑では、植物対植物、昆虫対昆虫、そして、植物対昆虫といった、多くの競合関係が発生しますが、これは自然界では当然のことであり、これによって自然のバランスが保たれているのです。   [輸入業者さんの資料より抜粋]   ▲エルミタージュの看板▲ ↓現地で試飲↓ ▲パヴィヨンの畑▲ ワインに合う料理 サイコロステーキ   ビーフシチュー   フォアグラのテリーヌ   子羊のソテー      

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