らんびき Shiny Gold Sakura Cask Finish 42% 500ml


らんびき Shiny Gold Sakura Cask Finish 42% 500ml

かのや本店〜醸造は芸術

4,180 円 (税抜き)

ギフト対応について  商 品 説 明 原料区分 麦 醸造元 ゑびす酒造株式会社 産地 福岡県朝倉市 原材料 大麦(福岡県産)、米麹(国産米) 使用麹 白麹 仕込方法 二段仕込 蒸留方法 減圧・常圧 濾過方法 冷却濾過 貯蔵方法樽・タンク貯蔵期間 7年 容量500ml 特 徴 「らんびき SHINY GOLD」は、樽ごとの個性あふれる味わいを楽しめます。「SHINY GOLD」とは煌びやかな金色という意味ですが、樽熟成焼酎そのものの色あいと蔵で輝きを放つ原酒の姿を重ねて冠しています。 この「Sakura Cask Finish」は、 個性を活かすため、クリアで程良いコクを有した5年以上の貯蔵酒をセレクトし、桜樽で2年後熟成(フィニッシュ)させました。 落ち着き感のある熟成原酒の風味に、桜材由来の香りが優しく調和したおすすめの1本です。 桜樽は、 国産(熊本県)の桜材(ヤマザクラ)を使用しています。 オーク材に比べると柔らかく漏れやすい性質のため、長期の使用には向きませんが、3年以内の後熟成に使用することによって、桜餅を思わせるような瑞々しくほんのり甘酸っぱさを感じる独特の香味を与えてくれます。日本人には馴染み深く魅力的な樽材です。 ←お酒の色(color)は、2023年4月問屋主催の試飲にて撮影。  樽熟成により、ほのかに琥珀色に色づいています。

名称の由来

 「らんびき」の名称は古代ギリシアで生れた蒸留器に因んだものです。 紀元前4世紀、古代ギリシアで発達した錬金術は科学技術の基礎を築いたといわれますが、その過程で生れた器械が「アランビック」という単式蒸留器です。 蒸留技術は世界中に伝えられ世界各地で蒸留酒が造られるようになります。日本へ伝わった経路にはさまざまな説がありますが、日本で蒸留器を意味する「らんびき」という言葉はポルトガル語の「アランビック」がなまったものと云われています。

蔵元の資料より

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(color フィニッシュ アランビック 「Sakura Finish