頂葉部がバラの花のように赤みを帯びていて大変きれいです
店長のおすすめポイント
☆★ ハイグロフィラ・ロザエネルビスは「ハイグロフィラ・ポリスペルマ」の改良品種です。 改良品種名の"rosanervis"、は葉脈が浮き出て、バラのようなピンク色をしていることから「バラのような」という意味からきています。頂葉部が花のように赤みを帯びていて大変きれいです。適応範囲も広く非常に丈夫です。赤みを維持するのでされば鉄分が少し多めのほうがよさそうです。緑色のハイグロフィラ・ポリスペルマと合わせてレイアウトすれば緑色と赤色で非常にきれいになります。レイアウトの中心に用いてもいいし、群植して鼻のような美しさを楽しむこともできます。根張りもよくグッピー水槽などにもお勧めです。稚魚の隠れ家にもなります。 ここに注意して育てましょう
☆★ 育て方は普通のハイグロフィラ・ポリスペルマと同じすが、肥料は低濃度の状態を保つように心がけましょう。CO2(二酸化炭素)はなくても育ちますが、添加すれば生長はよりよくなります。また、色彩の美しさを保つLEDや蛍光灯を用いると効果的です。 ハイグロフィラ・ロザエネルビス(5本)
◆赤色の葉が綺麗
◆ 育成難易度 普通 販売単位 5本 原産 タイ、バングラディシュ 形態 有茎種 推奨水槽 30cm〜 光量(60cm水槽) 1〜2灯(20〜40W) 二酸化炭素 (CO2)量 (60cm水槽) なくても可 水質 弱酸性〜弱アルカリ性、軟水〜弱硬水 pH(水素イオン指数) 5〜7 GH(全硬度) 0〜6 KH(炭酸硬度) 0〜6 温度 20〜28度 底砂 ソイル、砂、大磯 植栽位置 後景 成長速度 速い 増殖方法 枝分かれ、差し戻し 肥料 底床固形肥料+液体肥料 トリミング方法 ・差し戻しとは、長くなった部分を切り差し戻すことをいいます。茎の途中の節に根が出ている場合はその場所で切るのが1つの目安になります。切断する位置は茎の節の下から5〜7mmほどの所になります。切り取った上の部分を底床に植えて固定すれば、やがて根付きます。残った下部もまた同様に底床に植えて固定すれば、やがて脇芽を出して増やせます。ただし、下葉が影になって黄色くなったり枯れてしまっている場合は思い切って捨ててしまいましょう。側枝を作る場合も多く、側枝が水面まで伸びてきたら、また茎節の下5〜7mmの位置でカットして床砂に植えます。こうして簡単にどんどん増やすことができます。 注意 ・商品画像はイメージになります。 ・水草の状態によりサイズは写真と異なることがございます。 ・ポットの画像でもポットから外した状態で送らせていただくことがございます。 ・育成環境は一例です。この環境下で必ずしも綺麗に育つことを確約するものではございません。
◆頂葉部がバラの花のように赤みを帯びていて大変きれいです