FLOS正規品|斜めに照射される光が広範囲を照らし出すプロ仕様のテーブルランプ
オブリークは、その名の通り斜めに光を照射する新時代のタスクライト。一般的な作業照明は、アームの位置やヘッドの角度で光をコントロールするのに対し、オブリークは本体を移動させることなく、テーブルの片隅から手元とデスク全体を明るく照らします。この革命的なランプの秘密は、光を緻密に制御する独自特許のレンズにあり、均一でグレアレスな光でデスクをカバーすることを可能にしています。ちらつきの少ない良質な光は、作業環境や研究環境での照明基準を満たしており、プロ用のタスクライトとして高いポテンシャルを発揮します。オブリークは洗練された上品な色使いの6色展開。ミニマルなフォルムも相まって、モダンなテーブルランプとしても使いやすいデザインです。
●ランプ:LED内蔵 8W 482lm
●サイズ:高・350 巾・φ155mm 質量・0.75kg
●材質・仕上:アルミ塗装仕上 メタクリレート
●デザイナー:Vincent Van Duysen調光スイッチ付(ON/OFF、100%〜1%)タイマー設定(自動消灯)モード付ACアダプター付(100-240V)
※LED2700K/4000Kも選択可能です(特注対応)イタリア製・商品画像はイメージです。デバイスによって色味・質感が実物と異なる場合があります。・ご注文後のキャンセルや仕様変更、イメージ違いのよる商品到着後の返品は承っておりません。
※品切れの場合、お届けに5〜5.5ヶ月程度かかる場合がございます。予めご了承下さい。デスクを斜めに照らす、革新のタスクライトFLOSとデザイナー、ヴィンセント・ヴァン・ドゥイセンが生み出した革新的タスクライト、OBLIQUE(オブリーク)。作業照明の定番であるデスクスタンドの多くが、可動するアームにより、幅広い場所に光を届けるのに対し、オブリークはその場から動くことなく、光源とLEDのコンビネーションにより、均一に明るい作業スペースを確保します。機能性を形にしたモダンなフォルムは、作業スペース以外でもテーブルランプとして空間に調和します。作業スペースに最適なアシンメトリックな配光オブリーク最大の特徴は光源から斜めに降り注ぐ、極めて明るい光の束です。特徴的な円形のヘッドには、97%という透過率の高い超フラットレンズを搭載しており、光源を効率よく屈折させることができます。ヘッドから真下に落ちるシンメトリーの光では、ランプを中心とした同心円の範囲にしか光を届けられませんが、オブリークの斜めに照射する左右非対称の光は、より広範囲に明るい面を生み出します。プロクオリティの良質な光オブリークはプロフェッショナルの求める高品質な光を提供します。色の再現性の指標であるCRIが90の高水準である一方、眩しさの基準である空間グレア指標は10以下に抑えられており、明るく、鮮やかでありながら、グレアフリーな光を実現しています。良質な光は、子どもの学習や読書灯としての用途にも最適です。
※CRI:1937年に国際照明委員会が定めた規格で、RaとRiを含めた値インテリアに調和するデザインコレクションはアンスラサイト、ブラウン、グレー、ラスト、サルビア、ホワイトの6色展開。オフィス家具では珍しい色彩と、円柱をベースとした曲線的デザインは、リモートワークで一般的になったホームオフィスにも、無機質になりすぎない調和をもたらします。Vincent Van Duysen / ヴィンセント・ヴァン・ドゥイセンヴィンセント・ヴァン・ドゥイセンは、1962年にベルギーのロケレンに生を受けた建築家です。ゲントのThe Higher Institute of Architecture Sint-Lucasで建築学の学位を取得すると、卒業後は1986年から1987年、ソットサス・アソシアティ(ミラノ)でキャリアを重ね、1990年ベルギー・アントワープに自身のスタジオ「Vincent Van Duysen Architects」を設立。現在は21名のスタッフ が在籍しています。初期の住宅プロジェクトでは、インテリアを融合させ、空間構造を強化するメソッドで知られていました。代表作には2000年に完成した初めての 大規模プロジェクト「The Concordia Office」があります。本質主義と深みを携えた建築とインテリアが、 Vincent Van Duysen の作品の特徴です。現代の言語と素材に対 する直感を組み合わせることができる稀有な建築家といえるでしょう。2016年9月、第25回Silver Edition of Biennale Interieur and awarded のDesigner of the Year とthe Flemish Culture Prize for Design 2015を受賞。 パリ、ニューヨーク、ロサンジェルス、ミラノ、ベイルートとリヤドのオフィスビル、ローマや東京のハイエンドの商業 施設、そしてベルギーでは数多くのプロジェクトや重要な国際プロジェクトを展開しています。2016年には、Dada のキッチンを含むイタリアのMolteni&C.グループの新しいアートディレクターに任命されました。