山野草の苗/イチリンソウ:八重咲き一輪草2.5-3号ポット八重咲きのイチリンソウです。一輪草は本州から九州に分布し、田畑の縁や野山に群生するアネモネの仲間。1茎に1輪の可憐な純白の花を咲かせます。春に花を咲かせ、初夏には地上部が枯れて休眠します。鉢植えでは花付きが悪くなるので、なるべく庭植えにしてください。写真は開花・成長時のイメージですが、お届けの際は苗の状態です。学名Anemone nikoensisタイプキンポウゲ科の耐寒性多年草草丈15〜25cm開花期3〜5月日照日向〜半日陰むき栽培方法:茎葉のある間はよく日が当たり、夏は日陰となる樹木の下などが適しています。腐植質に富む排水と通期のよい土を好みます。鉢植えの場合は少し大きめの浅鉢に腐葉土などを混ぜた土で植えつけます。地上部がある間に薄い液肥を与えると翌年の花つきがよくなります。乾燥させすぎないようご注意ください。